郵便番号・住所検索ツール

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6. 事業所情報付き一覧表示

図中の「一覧表示・事業所情報」タブをクリックすると、検索結果が二行表示モードになります。
この時、「事」のマークが付いた行は個別事業所の情報となります。
デフォルトの一覧表示モードと同様に、住所情報欄をマウスでクリックすると詳細表示モードに切り替わります。
検索結果が複数あった場合に、ただの一覧表示にするか事業所情報付き一覧にするかは設定画面で決めることが出来ます。デフォルトは、一行の一覧表示モードです。



ちなみに、事業所データを詳細表示画面で表示した場合、一般住所とは異なり住所カナ情報は表示されません。(下図)



7. 設定画面

設定画面では、6で説明したデフォルト一覧表示画面を選択することが出来るほか、詳細表示画面でコピーボタンを押したときの動作を決めることが出来ます。


具体的には、〒マークの右側のコピーボタンを押したときの動作を設定します。
1を選択した場合、郵便番号だけがコピーバッファに取り込まれます。(デフォルト)
2を選択すると、下図(2)のように〒マーク、郵便番号、住所情報が取り込まれます。
さらにセパレーターで指定された文字によって、フィールドが接続されます。デフォルトでは改行コードがセパレーターとして設定されているので、下図の表示になります。




もし、ワークシートに取り込むなど、改行コードよりもカンマの方がお好みの場合は、セパレーターを , カンマに変更してください。この場合、
"〒 103-8001,東京都中央区日本橋室町1丁目4−1,株式会社 三越"
というように一行で取り込まれます。


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