郵便番号・住所検索ツール

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4.検索キーワード入力

検索画面は次図のようになっています。



検索は郵便番号、住所の一部、事業所名のいずれか、またはその組み合わせで行うことが出来ます。
もし、正式な名称がわからない場合は、カナフィールドにカタナカで入力すると目的の住所を見つけ易くなります。
キーワードが住所の途中にある場合、一致する住所が表示されないことがあります。(例えば、日本橋箱崎町を調べたい時に『箱崎』と入力して検索する場合など。)存在するはずの住所が表示されない場合、アスタリスク'*'をキーワードの前に付け『*箱崎』や『*ハコザキ』と入力をすると表示される場合があります。

5. 検索結果表示

キーワードに該当する住所が複数見つかった場合は一覧表示画面に、一つだけ見つかった場合は詳細表示画面に切り替わります。

5.1 一覧表示

一覧表示モードには住所を一行で表示するモードと、二行で表示する事業所情報付きの表示モードがあります。下図は一行で表示する一覧表示モードです。
事業所データには赤丸で囲んでいるように「」のマークが付きます。



5.2 詳細表示

検索結果が1件のみだった場合、または一覧表示画面で見たいデータをクリックした場合、以下の詳細表示画面に切り替わります。
詳細表示画面では、フィールド名と表示項目の間に、コピーマークのアイコンがあります。また、画面の下部には地図表示ボタンがあります。
コピーマークのアイコンをクリックすると、フィールドの内容がパソコンのコピーバッファーに取り込まれ、アプリケーションを切り替えて郵便番号や住所データを貼り付けることが出来ます。
この操作は、紙に記述された住所情報をパソコンに取り込む場合などに便利です。例えば、アンケート用紙に記述されたユーザーの住所をパソコンに転記する場合など、郵便番号で検索、コピーアイコンをクリック、アプリケーションを表計算ソフトに切り替えてペースト、番地情報を手で入力。という感じの効果的な操作が出来ます。

地図ボタンをクリックすると、@Nifty、goo、Yahooが運営している地図検索サービスに郵便番号データが転送され検索結果が表示されます。サイトにより表示仕様が異なります。例えばYahoo地図検索では事業所の地図は表示されません。また、表示位置もサイトによって微妙に異なります。


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