モード選択画面から『発行履歴一覧表示』ボタンを押すと一覧表示モードになります。
赤枠
赤枠の部分はタイトルなどの表示の他、ボタンになっています。
クリックすると、表示がエキスパートモードの画面にに切り替わります。この画面で過去に発行したメーリングリストの履歴を参照することが出来ます。
緑枠
緑枠の部分はメールマガジンの終了フラグが表示されています。発行済みのものにチェックが付いています。(チェックは手動でもオン・オフ可能です。)メールマガジンの発行途中でMM Driverを終了させてしまった場合は、終了フラグが付いていません。
青枠
青枠のMode1/mode2は、本番送信が終わった時点でどちらのモードで発行したか、システムが自動的に記録します。ユーザーは直接触ることは出来ません。
終了フラグとの組み合わせで、実際の発行が終了しているのか、途中で不要になって放置されているのかを把握することが出来ます。たとえば、
終了フラグ → On/モード → セット: → 送信終了
終了フラグ → Off/モード → セット:→ 一度発行後、再発行を計画中
終了フラグ → On/モード → 無し: → 配信中止
などです。
赤枠の一部をクリックすると、自動的にエキスパートモードに切り替わりますので、途中まで進めた作業を続けたり、再度同じ文章を発行したり、文章の内容確認など行うことが出来ます。