Dell Vostro1000: ヒートシンク グリースをリフレッシュ

Dell Vostro1000を持っていて、7年くらい前までは時々使用していたのですが、PC使用中に何の警告メッセージもなく、突然電源が切れてしまうという症状を発症し、安心して使えないため ここ数年、埃をかぶっていました。ブルースクリーンさえ出ずに、いきなりズドーンなので、大変困る。

昨日、Dynabookの不具合を直すためヒートシンク グリスリフレッシュを行い、手元にグリスが出ていることから、Vostro1000のヒートシンクグリス付け直しをやってみる気になりました。Vostro1000はビジネス向けノートパソコンのため、メンテナンス性は高く手間を惜しまなければ簡単なメンテナンスが出来るのがいいところなんですが、ヒートシンクへのたどり着く方法がわからん!

検索してみると、ありがたいサイトが見つかりました。感謝感謝。

DELL VOSTRO1000 分解

しかし、ほとんど全部分解し、バラバラに近い状態にしないといけないと到達できない位置にあることが判明。面倒だけど、シリコングリスが手元に出ている今を逃すと、対策がいつになるかわからないので強行することにしました。

  1. 画面を開き、キーボード上部、化粧パネルをこじ開ける。
  2. キーボードを取り外す。フラットケーブルも。
  3. モニターケーブルとバックライト電源ケーブルをコネクタから抜く。
  4. 裏返して、ハードディスク、光学ドライブ、全てのネジを取り外す。
  5. リアにある蝶番を固定している、隠しネジ2か所を外す。
  6. モニターを取り外す。
  7. 筐体上部をこじ開けて外す。(ただし、私のモデルは1か所ネジ受け側がバカになっていて外れなかった。やむなく破壊。)
  8. これでCPUにアクセスできるようになったので、ヒートシンク固定ネジを外し、劣化したシリコングリスをふき取り、新しいものを塗布。(ヒートシンクフィンに大量のホコリが付いていたので、掃除も。)
  9. 逆の順番で元に戻す。
  10. この後、インストールされたままになっているDiablo2をプレイしてみたところ、夏場なのに熱で落ちずに30分くらいプレイできました。

多少ダメージがあったものの、安心して使えない状態よりはましなので、長年懸案だったVostro1000のメンテナンスはこれで完了。

2009年に購入したと記憶していますが、ビジネス用途で使うならこれで十分。HDD交換も楽なので、復活できたことはありがたい。

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