私にとっては腹立たしい話ですが、NTT西日本のフレッツADSLサービスが、フレッツ光が来ない状態で終了してしまいました。巨額の電話局内設備投資や維持費用が掛かる話なので、理解はできないこともないけど、順番はあるにしても全国に光回線を張り巡らす話はどうなった?ここでもまた田舎暮らしをする人間は切り捨てかい?
非常に不満ではありますが、2025年12月からフレッツADSLから(サービス品質が低い)電力系個人向け光回線&VPNに切り替える作業を行ってきました。1/31までに、最後に一度ADSL回線を使っておこうと思っていものの、突然降ってわいた Radikoタイムフリー仕様変更後の処理に振り回されて、フレッツADSLのことを思い出したのは2/2になってから。(涙)フレッツADSLの終焉を見届けたらどうなるって訳じゃないですが、回線がブチっと切られ、長年使ってきたフレッツが終わるところを体感したかっただけ。
現在、本サーバーはVPNで運用していますが、私の体感としてVPNって、24時間365日向けサービスじゃありません。何らかの要因で突然ブチっとセッションが切れることがあります。そのあと自動で再接続する機能がなく、人出で検知してつなぎ直すしかないというのがフレッツADSLサービスというかPPPoE接続との大きな違い。
屋内からグローバルネットワークに出てゆく方向は、回線が切れていたらコンテンツにアクセスできなくなるから気付いて再接続しますけど、外からサーバーに接続したい人が困っていることには気づけません。
とりあえずは一定時間間隔ごとに、外へping して応答が無い場合はVPN接続をリスタートするようにはしていますが、チェック直後にセッションが切れると次回ポーリングまで切れっぱなしになることになります。
逆にVPNのいい点は、接続回線を選ばないことで、光回線がダウンしたら、経路を変更して、モバイルルーターでパケットを通すように簡単に設定でき、現在の電力系光回線がダウンしても、予備回線があるならダウンタイムはキャリアの修理作業時間ではなく、私がネットワークを切り替える時間で完了する点。フレッツADSLは遅くはあるものの大変安定したサービスで、災害に最も強いアナログメタル回線だっただけに、今後、まだ準備していない予備回線をどうするか検討してゆきたいと思っています。
予定では、格安SIMとDocomo ホームルーター HR01を考えていたんですが、ラジコタイムフリー仕様変更により、サーバーへのアクセスが爆発が起き、認識が一変しました。
RadikoRecorder 公開。ffmpeg を含むパッケージを公開したら、トラフィック激増。
一日に30GB以上のパケットが出てゆきました。その後少し落ち着いて、20GB/日くらい。それまでのサーバー負荷と比べるとトラフィックが跳ね上がっている事がわかります。(ADSL回線だったらこんなにダウンロード数を捌けなかったわけですが。)
こういう予期せぬ出来事が起こることが怖い。
光回線ならゲームインストール時のトラフィックですが、携帯SIM回線で流すと、パケット料金がとんでもないことになります。(上図)予備回線で運用中に、再び、ラジコの仕様変更などいつもと違うことが起きると、、、、、考えたくない。ランタイムライブラリやffmpeg付きパッケージなんか作って公開するからそうなったと言えばその通り。外部コマンドもライブラリも含まないアーカイブだけアップしていればトラフィックは爆発しなかった。
逃げる手としてはバイナリーだけ、レンタルスペース(プロバイダー側の個人Webページやレンタルサーバー、Googleドライブなど)に置いてしまえばいいわけですが、そうすると今度はリアルタイムにダウンロード数を知ることが出来なくなることと、コストが増えること。
いずれにせよ悩ましい状況です。問題発生ごとに対処方法を考えて運用するしかないわけですが、NTTの光回線が来てくれないからこういうことになる。ため息。
そうそう、契約していたフレッツADSL回線は固定IPで運用していてプロバイダーのDNSに正引き、逆引きを登録していました。これを削除しないといけないことを 2/2 に思い出し、プロバイダーのコントロールパネルから旧固定IPアドレスを削除。逆引きは契約終了とともに自動で削除されていました。
プロバイダーのDNSに登録している情報を最新に更新。
自分のDNSからも、情報を削除。
途中で編集作業をミスってしまい、我が家のネットワークが停止してしまうという障害を発生させてしまいましたが、復旧。結構面倒な作業でした。
フレッツADSL、さようなら。長年ありがとう。
