充電できなくなったエネループをXTAR L4 Proでリフレッシュ

10年以上前から、コードレスキーボードやコードレスマウスなどに エネループ充電池を使ってきました。
8本単位で購入し、数年使い続けると、充電池と一緒に購入したエネループ充電器(NC-TG1)のLEDが点滅し、充電できなくなるので、そのたびに新しいエネループを調達。
充電器LEDは充電開始時にLEDが緑に点灯し、正常に充電終了すると消灯。異常検出するとLEDが点滅し、それ以上充電できなくなります。最初は充電終了間際に異常点滅が始まることが多いのですが、そのうち充電開始、即、異常点滅が始まり、これが充電池の寿命と思ってきました。

sanyo eneloopと一緒に購入した専用充電器

使えなくなった充電池は地域のリサイクルゴミとして廃棄するのですが、私の住んでいる自治体では充電池回収は毎週は行っておらず、年に数回のみ。
単三電池を1本ずつゴミ回収袋に入れて廃棄するのは、ゴミ袋代から考えて、住民側コスト的に不利。一定数量まとめて捨てようと袋に入れて保管していました。

最近、バイクのバッテリーを充電し、その過程で最新充電器は寿命を迎えたバッテリーを、復活させることもできると知りました。しかも、結構お手軽な数千円という価格で入手できるって。

Amazonで検索してみたところ、同様のうたい文句で売られている充電器を複数見つけ、「XTAR L4 Pro」という機種が、

  • 4スロット
  • 充電、完全放電→充電、リフレッシュ→充電 3つのモード
  • 4スロット独立充電(充電器自体のモードは、上記のうち一つだけ)
  • USB type-C 電源
  • スロットごとの独立インジケーター

という機能で良さそうと購入を決めました。
そうそう、私は使わないけどリチウム充電池にも対応しています。

約一週間使ってみただけで、まだ試していないモードもありますが、こいつはいい。

リサイクルゴミの日を待っていた充電できなくなったエネループ

充電できなくなり、リサイクルゴミの日を待っていたエネループたち

エネループ充電器ではLEDが点滅して充電できなくなった状態の単三と単四エネループ充電池を普通に充電できました。単三サイズだと、2~3時間で済みました。
復活したのかな?と思ったけど、残念ながら豆電球タイプの電灯だと明るさ暗め。バッテリー切れを起こす少し前の明るさ。電圧低めでした。デジタル機器やLED懐中電灯ではそのまま使えます。(ただしすぐに再充電が必要になりそう。)

そしてやり直し、今度はリフレッシュ充電を試しました。このモードは時間が掛かる。12時間以上は掛かるので、寝ている間放置しておくしかありません。充電したり、放電したりを何度も繰り返しているようです。バッテリーはで半導体チップを内蔵しているわけじゃないので、通信して電池ステータスを読み取ることは出来ないはず。おそらく、短時間電圧を掛けて充電し、そのあとチャージされた電圧を測ってどの程度充電が成功したかを、繰り返し繰り返し行い、ステータスを把握した後で適切な電圧パルスで充電しているんでしょうね。気が遠くなるくらいの実験を繰り返して、充電池特性データを把握したんでしょう。すげーわ。
充電池の状態にもよると思いますが、使えなくなっていたエネループをリフレッシュモードで復活させる作業は、リフレッシュが1本終了していることに気づいたら、そのスロットだけ抜いて次の充電池と交換リフレッシュするという作業の連続で、数日続きました。(一本ごとに抜き差しができるのが便利。)ちゃんとリフレッシュされたかどうかについては、しばらく使ってみないとわからないので、まだ何とも言えませんが、充電できなくなっていたのが充電でき、コードレスマウスに入れて使えるように復活したことは事実です。問題は再充電間隔ですが、これはもう少し時間経過しないとわからない。

XTAR L4 Pro はいい買い物でした。USBポート付きコンセントを使っていて、100Vコンセントを長時間占有しなくていいのがいいです。最初は、USB Aポートは 2.4Aしか取れないので4本同時充電できるのか?と心配しましたが、0.5A x 4スロットで充電するそうで問題なさそうです。

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