スーパーカブ110 JA44: 自宅でバッテリー充電は大変

昨日、PCX150のバッテリーを充電中、出掛けなければならなくなり、スーパーカブ110 JA44 を使うことにしました。約10kmのところにある、ヤマト運輸の営業窓口から荷物を送ろうと、JA44のエンジンを掛けて一発始動したものの、明らかにセルのパワーが落ちている。
JA44を購入したのは2020年なので、バッテリーは5年以上特にメンテナンスなく使い続けたことになります。モトビルド・フロンティアの言わせると、バッテリーは2年くらいで交換することになっても不思議じゃないパーツだそうです。

まあ、キックスターターがあるモデルなので、セルモーターが回らなくてもそれほど困らない。
と、思いながら、バッテリーを充電しながら走って、荷物を送り、さて帰ろうとセルを回すと、セルは回るがエンジンが始動しない。が~ん。まあ、キックスターターがあるからエンジンは始動しましたが、翌日やるべきことが決まってしまいました。

それは、JA44バッテリーの充電。

翌日午前中、まずは、JA44のバッテリー位置と、そこへアクセスする方法を検索して、シート下前方にあることがわかりました。スーパーカブ C50のバッテリーを交換した時は、サイドポケットから出し入れしたんですが、JA44の場合は、シート下のパネルを取り外すという事がわかりました。

まずは、プラスドライバーでネジを外し、シートを上げてパネル上部を少し押してパネルの裏に指が入るようにします。

ja44 バッテリーへのアクセス方法

そのあとで、ゆっくりと力を掛けて引っ張れば、(力の入れ具合に不安を感じるものの)バコッとパネルが外れます。

ja44 バッテリーへのアクセス方法

シートを取り外しておけばもっと簡単に取り外せますけど、作業台が無くなるので私は取り外しませんでした。(外せば後々楽だったのに。。。。)

カバーを外すと、バッテリーの一部が見えるものの、PCXと異なり+電極へのアクセス方法がわからない。マイナス極は見えているものの、プラス極が問題。プラス極らしい場所はわかるものの、固くて電極にアクセスできない。
検索してみると、三か所のネジを外さないとバッテリー電極にアクセスできないとのこと。

JA44のバッテリー充電のためのアクセス方法

ネジを落とすと大変なので、プラスドライバーはマグネット付きのものを使うこと。
以下の3か所のネジを外すと、バッテリー前部のカバーが外れ、

JA44のバッテリー充電のためのアクセス方法

バッテリーの電極が見えるようになりました。(↓)

ja44バッテリー、プラス電極へのアクセス

ここまで遠かったわ~。

そうそう、標準装備されているというプラスドライバー、こんなところにあったのね。初めて見ました。

ここまでくれば、バッテリーを外して、自宅で充電するとか、充電済みバッテリーと丸ごと交換しても大して変わらない気がするのですが、充電器を買ったのでPCX同様に充電することにします。(PCXと違い、バッテリーバックアップされているパーツは無いので気軽にマイナス電極のコードを外せました。)
今回は小型ワニ口クリップをつないで充電を開始。

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充電器を電源に接続し、バッテリーにはまだ接続していない状態が以下。この状態で「電圧選択」ボタンを押すと、充電電圧を選択できます。

 

スーパーナット充電開始前電圧選択

バッテリーのプラス電極→マイナス電極 の順でワニ口クリップを接続すると、サルフェーションモードに入り、右端のLEDが点滅します。PCXの時、10分程度待ったので、JA44の充電はこの時点で放置することにしました。この時点の時刻が 11:45 頃。

あとで様子を見に来たら、12V LEDとバッテリーマークLEDが点灯していました。無事に充電が開始されたようです。

スーパーナット充電器LED、充電開始

暗くなる前の16時頃、状況を確認しに行った時の様子が以下。12V LED、バッテリーマークLEDとも点滅状態になり、充電が終了して、トリクル充電モードに入っている事がわかりました。途中充電状態は1回しか確認していないので、JA44の場合、セルが回らなくなったら、4時間くらい充電すればバッテリーレベルが戻ることがわかりました。

セルを回してみると、力づよく回ってエンジン始動しました。充電成功。

ここから元の状態に戻さないといけない。
充電器をコンセントから外し、クリップを取り外した後、一つずつ元に戻してゆきます。戻すときもネジを落とすと大変なので、プラスドライバーはマグネット付きのものを使うこと。

苦労しながら、バッテリーカバーと電極ケーブルを元に戻し、シート下パネルを戻せば終わり!というところまできたものの、取り外したパネルをなかなか元に戻せない。狭くて穴やラッチの位置が合わないのですよ。
悩んだ結果、シートを取り外ことにしました。パネル取付時、シートの蝶番部分がパネルと干渉するので、位置合わせが難しい。M10スパナでシートを燃料タンク部から取り外すと格段にパネルの引っかかり部分や穴に差し込む凸部を扱いやすくなり、割とすんなりパネルを取り付けることが出来ました。ネジで固定してパネルを戻す作業は終了。シートも戻してJA44のバッテリー充電作業が完了。

PCXと同程度の難易度と考えていたのですが、スーパーカブ 110 JA44 のバッテリー充電作業は大変。これこそ、付属していたワッシャータイプの常設充電アタッチメントを付けたままにすべき時だったかも。
問題は走行時のアタッチメント格納スペース。
それにJA44はキックスターターが使えるので、バッテリーレベルが低下してもそれほど困らない気がします。ただし、すでに5年以上使っているバッテリーなので、頻繁にセルが回らないようなケースが発生した場合考えようかと思います。それとも、バッテリーは消耗品ということで新品と交換しようかな~。

以上、スーパーカブ110 JA44 の電圧低下したバッテリー充電作業はバッテリーへのアクセスが大変だったというメモ。

2026/02/09 追記:

2025年末に数時間かけて充電したバッテリーですが、2026年1月末には昨年末同様にセルモーターによるエンジン始動が弱弱しくなってしまいました。
モーターが回らないのではなく、回るけどエンジンが始動するにはちょっと足りない力に戻ってしまい、市道に失敗→もう一回チャレンジするよりはキックで使用する方が安心。という心理状態になります。ニュートラルランプや方向指示器のランプ明るさは問題ないので、気温が上がる春まキックスタートすれば、次の冬までは使えそう。という推測なのですけど、それまで充電で持たせるか?交換してしまうか?

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