Latitude E5540 core i3-4010U : Windows11を入れてみた

離れた場所での作業用に、5年くらい前に企業放出されたと思われる型落ち DELL Latitude E5540 を入手し、Windows10 Proを入れて使ってきました。そして、2025年10月、Windows10サポートが終了。

サポートが終わったからといって使えなくなるわけじゃないですが、Windows11 を入れたらどういう動きになるのか、それに伴うBIOS設定変更を記録しておくために、最近、MSからダウンロードして作成したインストール用USBメディアから、HDDへクリーンインストールしてみることにしました。

私が知っている情報は、第8世代以降のインテルCPUとTPM2.0チップが搭載されていなくても、Windows11 OSはインストールできるよ~(by youtube)ってこと。また、Home版でも Bitlocker が有効になって、購入直後の起動で回復キーが必要になる事故が多発しているとのこと。

クリーンインストールできる他のHDDを準備して、実験してみることにします。私は、トラブル時に、最悪の場合HDDを別のPCにUSB接続してデータ救出したいので、Windows10使用時、Legacyモード、TPM、セキュアブート、すべてオフで使っています。これじゃインストールできないはずなので、HDDを交換して一時的にBIOS設定を変更してインストールすることになります。

結論を書くと、E5540のBIOSを出して、UEFI と TPM と Secure Boot を有効にすると、Windows11 をインストールすることが出来ました
私がWindows10用に使っていた設定、Legacy BIOS、TPM無効、Secure Boot 無効では、インストール途中までは行きましたが、インストール条件を判断する画面で終了。

じゃあ、インストールできたWindows11を使うかというと、使わない。アプリは全部 Windows10 HDDにありますからね。実は、HDDを元に戻した後、BIOS値を元に戻すとき、元の設定を覚えていないところがあって、Windows10が起動しなくなり、しばらく焦りました。(SATAの設定を間違えていた。)

Windows11の使い心地はどうだったか?

毎回思うけど、答えは、「ひどい!」なぜここまで前バージョンとの使い心地を変える必要がある?

新規HDDなので、まず、ユーザー登録が必要になりますけど、オフラインでインストール作業しようとすると、先に進まなくなります。また、通信回線が輻輳などで細くなっている場合も、途中でエラーになり先に進まなくなります。アップグレードのライセンス認証も失敗しました。回線の混雑が終わり回線が軽くなったら、いつの間にかライセンス認証も終わっていて、Windows11Pro ライセンスが有効になっていました。
マイクロソフトアカウントは必須ではなく、ローカルアカウントの作成も運用も可能でした。
Windows10はProバージョンですが、そのままWindows11もProバージョンにアップグレードされました。

Bitlockerはデフォルトで有効ということでしたが、Latitude E5540が TPM2.0を持っていないためか、インストール直後、暗号化はされておらず、Bitlocker は手動で暗号化するようになっていました。(外部で修復できなくなるから、私は、絶対に暗号化しない!)

メニューバーというかタスクバーが下に固定されている仕様から、これだけで使う気にならない。メニューの内容も違うし、なぜこういう無意味な改悪をする?せめてクラッシックモードを準備しなさいよ!

アプリはインストールしていないので、OSでウィンドウを開いてみたくらいですが、メモリを16GB搭載しているためか、それほど遅さを感じません。サポートされているハードウェアではなく、入れただけなので、これくらいでテストを終了。HDDを元に戻して、BIOSも元に戻して作業終了。

使おうと思えば、Latitude E5540 をWindows11にすることは可能です。

コメントを残す