献血バスで献血:指先の事前検査が本番より激痛

2025/05/12、久しぶりに、献血バスで献血をしてきました。

献血って、行うたびに何か献血までの流れや手順が変わっています。今回は、本番採血の前の血液検査段階が変わっていました。

400ml献血は、数滴の血液があれば検査が完了するようで、2025年1月に行った時は、指先の指紋部分に小さな針を刺し出血させた数滴で検査されました。そして、今回は指先側面に針を刺されることに。

献血の事前検査で指先側面で血を取られて激痛

ところが、針を刺された瞬間、かなりの激痛、そして痛みが続く。なぜ、この位置に変更した!?

本番の採血はいつも通りですけど、この、事前検査で針を刺された場所が私には不都合な場所で、手すりや棒状のものを掴もうとすると高確率で傷に当たる。指先にとげが刺さったままになっているような感じ。本番採血の痛みは一晩で治まりましたが、指先の痛みは3日くらい続きました。指先側面に変更されていい点無し。

成分献血の検査の場合は検査項目が異なるようで、従来通り腕の静脈から採血とのこと。成分献血の方が都合がいいのですが、献血ルームが遠くてアクセスに不便なのよ。

次回、全血献血を行う時の検査には、指先腹側に針を刺してもらうようにお願いすることにしましょう。

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