農作業小屋にソーラー照明設置中、スズメバチに遭遇

先日監視カメラを取り付けた我が家の農作業小屋に、ソーラーチャージャー付き人感センサーライトを取り付けようとしていたところ、スズメバチとその巣に遭遇。

先日ペット監視カメラを畑に侵入する野生動物監視用に取り付けていた時、スズメバチが近くを飛び回っていて、嫌だな~と思っていたのですよ。また、3cmくらいのハチの巣付け根跡が小屋の天井近くに残っていて、冬場に壊れたハチの巣?と思いながら作業しました。

本日、ソーラーチャージタイプの夜間照明をカメラ横に取り付け、動物が近づいてきた時、照明を点火して撮影を補助できるようにと、作業を開始。

そうしたら、また蜂の羽音が。

スズメバチの巣。作り始めたところ。

なんと、壊れたハチの巣だと思っていたのは、作り始めたばかりの巣で、少し大きくなっていました。

幸いなことに、蜂の巣にいる大きな蜂(おそらくスズメバチ)は1匹だけ。電源配線 真横です。写真の白いラインは防犯カメラの電源コード。今日は、ソーラーライトを通す予定でしたが、ソーラーチャージャーからの電源ケーブルもろに交差します。
幸いアースジェット殺虫剤を常備しているので、恐る恐る蜂の巣に向けて噴射したらスズメバチはどこかに飛び去っていきました。すかさず、長い棒を使って巣を取り除き、巣を粉砕しました。紙のように軽かった。

問題は、殺虫剤で死んだかどうか?戻ってこないかどうか?ってこと。
蜂が戻ってきていないか毎日見に行くなんて嫌ですけど、ペット用監視カメラじゃ飛んでいる蜂を捉えられない。捉えられるように感度調整したら、風が吹くたびに雑草が揺れてアラートが鳴りそう。

自宅と違って、目が届かない農地への防犯カメラ設置って、予定外の事が普通に起きる。

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