バイク:ENEOSセルフ式ガソリンスタンドで初めてdポイントで支払う

今年一月に、ガソリンスタンドで ENEOS SSアプリ(現 ENEOS公式)を勧められて、毎回クーポンを使って割引給油が可能ということで愛用しています。EneKeyは持っておらず、スマートフォンアプリだけなので、ENEOSアプリは油種と給油量入力の手間を省くことが出来るだけ。給油端末操作時間が短くなるほど手間が省略されるわけじゃありませんが、給油情報が記録に残り、あとから、「前回給油はいつだったっけ?」「今年何回給油したっけ?」と参照できるのがいいところと感じて使っています。

支払いには、主に nanacoカードを使っていましたが、dポイントを使えることを最近知りました。
前回の給油で試してみようと思ったのだけど、うまくメニュー選択できず、挫折。

今回こそ!と、前回とは異なるガソリンスタンドで ENEOS アプリを試しましたが、やっぱり QRコード読み取り後のdポイントへの入り口を見つけられない。手こずっているのを見つけて、ガソリンスタンドの店員さんが声をかけてくれました。

ラッキー。

と、状況を説明したものの、その店員も、dポイントへの入り口が見つけられない。。。。。店長らしき人を呼んできてくれました。

私が戸惑っていた画面は以下。

現金、クレジットカード、Tカード しか選択肢が無く、戸惑っていたんですが、dポイントは現金扱いで、一番左側の「現金でお支払い」を選択するんだそうです。「ポイントも貯める」と補足があるから、このメニューを選ぶとは思いもしなかった。

eneosアプリ、dポイントで支払う

nanaco を使う場合は、残高を一度全て抜き取られ、給油終了後ガソリン代を引かれた後再チャージされますが、dポイントの場合はどうなるのか?興味津々。

スーパーカブの給油なので、最大入ったとしても4L。なので、800ポイントを指定。

そしてセルフ給油。

566円でした。

さて、お釣りポイントはどう戻ってくるの? と、思ったら、nanaco カードとは違い、dポイントはサーバー側で付与処理が可能なわけで、給油後、何も操作しなくてもポイントが戻ってきました。

なるほどね~。お釣りをチャージで受け取る必要が無いので、慣れてしまえば nanaco カードよりも給油時の使い方は便利。残念ながら、使えるのは dポイントだけで、d払いの方は未対応で、手持ち dポイントの範囲内でしか使えません。ポイントがザクザクある訳じゃないので、ポイントでガソリンチャージできるのは、1,2か月に一度くらい。それもタンク容量が小さいスーパーカブ限定。

初めて ガソリン代を dポイント で支払ったというメモでした。

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