LEDシーリング照明のカバーが突然落下

2015年に蛍光灯から交換したアイリスオーヤマのLED照明。便利に使っています。

アイリスオーヤマ LED天井照明

約9年使っていますが、今日、部屋でパソコンを操作していたら、後ろの方で「バコッ」という音がして、振り向いたら、LED照明にカバーが床に落下していました。(上写真の白い樹脂カバーがポロっと外れた。照明カバーは、リムと皿で構成されていて、その間も、部分的に外れていた。)

何も触っていないのに突然の落下。びっくりでした。

リモコンでオン・オフするので、日常、照明に触る機会は殆どなし。今日も電源をオンする以外触っていません。カバーに触るのはホコリを払うために掃除するときくらい。
この時、カバーを回転させることはあるので、偶然、外す方向に回してギリギリ引っかかっていたところに、本日の電源オンによって内部の空気が膨張して影響したってところかな~?

余談ですが、カバーが外れた後、室内が相当明るくなりました。光がカバーを通過する時に弱められていたので当然ですが、カバーが外れたLED照明を直接見るのはかなり危険。LEDから視界をはずすと、目に残像が焼き付いてしまいます。

せっかくカバーが開いた状態になったので、カバー内に貯まった小虫の死骸とホコリを吸い取り、元に戻しました。

こんなこともあるんだね。ってメモ。

追記

このメモを残した後、LEDシーリングライトカバー 落下 をキーワードに検索してみると、アイリスオーヤマ、 東芝ライテック、山善 のサポートページにカバー落下の情報があることを発見。
我が家の製品番号は無償修理対象じゃありませんでしたが、 照明カバーって昔からあるわけで、今でも落下事故が起きるってどういうことなの?蛍光灯の時代はオープンタイプのカバーで、クローズカバーになったのはLED照明になってからなのかな?確かにLEDが直接目に入るのはまずいので、全覆いタイプになってからの現象なのだろうか?

しかし、どうなったら、がっちり固定されていたはずのカバーが外れるのだろうか?

Comments

  1. 我が家のアイリス製品シーリングライトも落下しました。洗面所に取り付けたもので、約2年程使用、突然頭に落ちてきて壁紙を破りました。リコール製品で問い合わせたところロット番号以外ですとのことで、取り合ってくれませんでした、突然触れてもなく落ちてくる照明ありえませんよね。

    1. コメントありがとうございます。事故は継続しているようですね。

      我が家は2台の同型アイリスオーヤマ製LEDシーリングライトを継続して使っているのですが、ここ2年ほどで合計3回落下しました。(このメモの記述後に+1回)
      最初は、誰もいないところでテーブルの上に照明カバーが置いてあるのを発見。こういう事故が起きることを知らず、一体、誰の嫌がらせ?空き巣?と家族内が不穏な空気になりました。
      その後、自室で1回。前に落ちた部屋でもう一回。再発した照明カバーは、手が届かない距離にがっちり固定してあったはずなのに、突然背後でプラスチック的な衝突音がして、振り返ったら畳の上に照明カバーが転がっていた感じ。誰も触らない場所なのに。。。幸い照明は部屋の真ん中あたりに取り付けてあるので、我が家では、壁紙が壊れるような事にはなりませんでした。人がいるときに落下してくれて、幸いでした。

      いまだに、どういう原理でカバー落下につながるのか理解できません。カバーを取り付けるときは、ガッコン という感じでハマりますからねぇ。熱膨張と冷却+収縮の積み重ねだとは思いますが、実際どうやったら自然落下するのか。植物の根が石垣を崩す 的な気が遠くなるような移動の積み重ねなのかな~と、勝手に思っています。

      どうやったら、以後落ちないように安全を確保できるんでしょうねぇ。

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