自宅アクセスポイント FON2100E が故障

Apple AirMac Extreme が故障中で、修理待ちという状況なのに、さらに予備アクセスポイントとして稼働させているFONまで故障してしまいました。

停電により AirMac Extreme が故障した後、タブレットをFON APに接続して正常使用できてたから、FONの故障を疑うことは無かったのですが、FONとタブレットの接続が時々切れるようになり、9/27には全くつながらなくなってしまいました。FON2100E のLEDランプを見てみると、WiFi側のLEDが消灯。LAN側は点滅。

FON2100Eを電源Off/Onで再起動してみたところ、電源とLAN LEDは点灯または点滅するものの、WiFi側は完全消灯。通信できないにもかかわらず本体と電源アダプターは発熱している。インジケーターが無いから正確な状況はわからないものの、故障っぽい。

電源アダプターの出力電圧をテスターで測ったら、5.4Vある。出力が足りないわけではないようですが、テスターでは電源ノイズまでは測れない。電圧だけで判断すると故障はしていない模様。
ちなみに、FON2100E用電源アダプターは DC5V 2Aなので、プラグの形状さえ一致すれば、USB電源アダプターと出力が一緒なので、代替できそうです。ただ、プラグ形状が同じものを持っていない。

lafonera fon2100e 故障

やむを得ず、リセットボタンを10秒以上押して、工場出荷リセットを掛けてみましたが、状況は変わらず。

十数年稼働し続けてくれたFONルーターですが、とうとう故障してしまったようです。このFONルーター、予備アクセスポイントとして使っていましたが、外部アンテナが付いているせいか感度がよく、自宅の周りで屋外作業中、自宅LANに接続するのに重宝していました。

サービスエリアが広いアクセスポイントが無くなるのは困るので、しまい込んでいるLaFoneraを探しています。確か、どこかにしまっていたはず。

コメントを残す