突然の停電で、Apple AirMac Extreme が故障

新型コロナワクチン接種の副反応がほとんどなく、平穏に過ごしていた週末(接種後二日間は体調不良に備えて予定を入ない)ですが、雨が降る気配がないのに17時55分頃、突然の停電が発生。

最初はブレーカーが落ちたのか?と思い確認しましたがブレーカーは落ちておらず、スマートフォンを使って中国電力の停電サイトを開いてみると、、、町全体が停電していました。電力は約5分で復旧したものの、5分間停電すると、いろいろやることが出て来ます。
優先すべきはネットワークとサーバーの再起動。ルーター、メインサーバー、バックアップサーバーの順に起動しましたが、シャットダウン手順が取られずにサーバーがー落ちたことからファイルシステム復旧が必要でした。幸いなことに、OSは正常に起動しました。ルーターも稼働再開。時間経過後、不具合に気付くこともあるのですが、ほっとする瞬間。

しかし、Amazon FireTV がネットワークにつながらないことが判明。アクセスポイントとして使用している Apple AirMac Extreme の電源ランプがついていない!電源抜き差しとかリセットボタンを押してみるものの、稼働せず。
AirMac Extremeの役割は、アクセスポイントの他、部屋と部屋をつなぐLAN HUBやファイルサーバーにもなっていて、これがダウンすると結構痛い。現時点では、WiFi機能とファイルサーバー機能は諦めることにして、AirMacをHUBに置き換え。LANだけ復旧させました。

さて、AirMac Extreme をどうやって復活させるか?まずは、AC電源アダプターのDC出力側をテスターで測ってみたところ、7.3V。電源アダプターの定格は12Vなので、これじゃ起動しないのは当たり前。アダプターの故障が原因と判明。

この電源アダプター、型番が A1202 というものなのですが、もう新品調達は出来ないので中古流通品を手に入れるしかなさそう。
中古品を検索する他、我が家に同じDC出力のACアダプターがないか調べてみたところ、他のアクセスポイント用の電源アダプターも基本的に、12Vだと判明。WiFi の出力規格が同じなので、結局同じ電圧計になるってことかな?これ幸いと、CiscoのWiFi電源アダプターを試そうとしたら、おそらく電源プラグの外径は同じなんだけど、内径が微妙に合わず、プラグが刺さらない。Ciscoのアダプターだと内径がもっと細いものを想定してるらしく、力ずくで押し込む手はあるけど、そうすると今度はCiscoのWiFiに刺さらなくなるので、断念。
やっぱり、Appleの中古品を探すしかないか!というところで、作業停止中。

夜は平穏に過ごせるかと思っていたら、中国電力の停電でドツボにハマっていまいました。

今のところ他には影響なさそうだと思っていますが、家電まで壊れていたら泣きそうだわ。

追記:

泣きっ面に蜂。我が家の2代目のアクセスポイントFONルーターまで故障しました。停電直後は動作していたものの、翌日には異常が出はじめて、動かなくなってしまいました。私は、停電の影響だろうと思っています。

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