2,3年前から、帯状疱疹ワクチンを接種したいと思って近所の医院に相談はしていたのですが、インフルエンザワクチンの10倍以上の費用が掛かるため、二の足を踏んでいたところ、まさかまさかの帯状疱疹が発病!お金が掛かっても打っておけばよかったのか?発病した後治療することで良かったのか?
科学的データの裏付けはないものの、新型コロナに感染した人、Covid-19ワクチン接種した人が、最終接種から半年程度で帯状疱疹を発病するケースが増えているそうです。保健機関は新型コロナと帯状疱疹発病の因果関係を否定していますが、事実として帯状疱疹発病者は増えていて、明確な原因は不明とのこと。因果関係は今後研究されるのでしょうが、帯状疱疹を警戒しておく方がいい。
2023/07/02 日曜日に草刈りを終えて、お風呂に入り、寝ようとしたとき、右腕の肘から肩にかけての内側の部分に痺れがあることに気づきました。皮膚は正常。何の痕もない。
この時期、草刈りをすることが多く、場所柄頻繁に虫に刺されるため、何かの毒虫に刺された影響?と思ってしまいました。草むらで作業するとよくあるケースです。
翌月曜日は、この痺れている個所に鈍痛が発生するようになりました。病院に行くほどの痛みじゃなく、じきに収まるだろうと放置。痺れ部分の皮膚には何もなし。
火曜日、その痛みがしびれと共に周期的に発生し、部分も肘下に拡大。
もう身動き取れず。一体何だろう?部位が神経に沿って広がっている感じなので、帯状疱疹?と思うものの、肌に何の変化もなし。鎮痛剤のバッファリンを飲んでみるものの、ほとんど効果なし。ピークが若干低くなっているかもという程度。
水曜日、脇の下あたりまで痺れ域が広がり、右腕内側全体がしびれたり、激痛が走ったり。例えるなら、頭痛が腕で発生している感じ。病院に行きたいけど、外は雨で身動きが取れず。幸いなことに、痛みの程度が夜あたりから弱くなり、動けるようになってきました。
そして、木曜日、健康診断の結果をもらいに医院に行く機会があったので、ついでにこの原因不明の痺れに関して診断してもらったもの、外観に何の発疹もなく、「肘の内側を机の角にぶつけてしまい、ジ~ンと腕全体がしびれる感覚が常に起きている感じ」と説明するものの、不明との回答。皮膚科じゃないためか、それ以上の診断はできず、夜眠れるように痛み止めをもらい帰ってきました。もらった鎮痛剤はロキソプロフェンでしたが、こてもほとんど効き目無し。
腕がしびれるという症状に変化はなく痺れの範囲が右腕内側全体から脇に広がってきて、痺れは弱くなっているものの、生活に支障があるレベル。
金曜日、夜になって、背中に汗疹のような発疹があることを発見。暑い中草刈りしているから汗疹が出来た?しかし特に痒いわけではないので放置。
土曜日、腕にもブツブツが発生。これは帯状疱疹か?体内部の違和感から発疹までこんなに遅れるの?気づいたときには近所のクリニックの診察時間が終わっていて、診察は翌日に。
日曜日、皮膚科のクリニックを訪問。腕の発疹を見せて症状を説明したところ、背中の汗疹だと思っていた部位も見てもらい、一瞬で「帯状疱疹」と診断されました。しかも重度の。
驚いたのは、「発症して2週間くらい」と診断されたこと。右腕内側に痺れが発生したのはちょうど一週間前。更にその一週間前から何か体に異常が発生していたんだそうです。全然気づかなかったわ~。そう言われてみれば、脇の下の皮膚の内側が痒いと感じたことがあったような。しかし、それ、2週間前だったっけ?
現時点の症状は、右手内側から脇、胸にかけての痺れ。特に右腕がひどく、腕が常にしびれている感じ。最悪なのは、腕を静止させていても周期的に激痛ならぬ強烈な痺れが襲ってくる点。
帯状疱疹の治療は、治療薬(飲み薬)の投与と、痺れを軽減する飲み薬の併用だそうです。
薬局で、アメナリーフ錠(帯状疱疹治療薬)とタリージェ錠(痛み止め)、それから軟膏をもらいました。
これらを一週間服用し続けると、痺れを感じる神経部位は広がらなくなり、胸まで広がっていた痺れ部分が腕と脇だけに縮小。痺れのピークは低くなったものの、痺れる腕部分は変わらず。発疹はほぼ全部がカサブタとなり皮膚は元に戻り始めた印象です。ちなみに発疹は発生するだけで、触っても痛みも痒みもなし。発疹が発生した周囲の皮膚の下が痒い。
7/15(土) すべての錠剤をのみ終わり、再び通院。
今回は、治療薬は処方されず、痛み止めを二種類、二週間処方されました。タリージェ錠とノイロトロピン錠。
帯状疱疹治療薬アメナリーフは、連続7日間しか服用できず、服用開始後48時間くらい経過した後効果が表れるそうなので、腕に痺れを感じてすぐに皮膚科を訪れていれば、もっと快適に治療できたはずなのにと感じるものの手遅れ。私の場合、最大に悪化してから治療開始した感じです。
2023/07/19、発症から二週間と少しが経過して、現在は朝食夕食後に帯状疱疹によるしびれや痛みを和らげる薬を飲んでいます。しびれる部位はもう広がっていないので帯状疱疹ウィルス自体は停止したものと思います。あとは右肩、右脇と近くの胸、右脇から小指に達する右腕内側部分に発生する痺れの治癒が課題で、おそらく神経が損傷していて、これを修復されればいいのですが、そう簡単ではなさそう。右腕が全然楽になりません。
右腕はマウスを操作する方の手なので、現時点では長時間マウスを連続操作する作業が続かない。キーボード操作は、まだマシと言ったところ。
2023/07/20、いい痺れ緩和方法を見つけました。
現時点の症状は、右肩から右脇と胸に近い部分、それから右腕の内側に残る痺れと周期的に発生する右ひじあたりの痺れ。右腕を上に上げた時に発生する脇の痺れ。これらの部位に痒みも発生しています。
痒みを感じると皮膚をかきむしりたくなりますが、これは悪手。皮膚が痒いわけじゃなく、皮膚の内側に異常が発生しているわけですから。爪で皮膚をかきむしると、皮膚に瑕が出来るだけでいいことは何もない。恐らく、帯状疱疹ウィルスにより損傷した腕の神経細胞が自己修復をしていて、それが痒みになって出てきているのでしょう。
掻きむしるのは良くないので、左手で右手の痒い部分を揉んでみることにしました。揉むという行為は、揉んだ部位の血行が良くなり修復を早めることにもつながるはず。揉むと痒みも止まる。マッサージを数分続けると痺れも緩和していることに気づき、マッサージを右腕全体に行ったところ、揉んだところの痺れが2時間くらい無くなりました。
マッサージ機が欲しいところ。
ただ、痺れを感じていた部位は、異常に肌が敏感になっており、頭皮から抜け落ちた髪の毛が触れてもビビ~ンと感じるほど。これは、マッサージでは解決しない。
2023/07/24、マッサージが意外と効いていて、痺れが小さかった部位の痺れがほぼ無くなりました。発疹の痕も薄くなってきています。痺れが強かった部位は、マッサージ後、しばらくは痺れが緩和されますが、結局は元通り。それでも全体的なピークは下がってきているのか、変わらないのか、イマイチよくわかりません。結果として、現在強い痺れが発生する部位は右脇の下から上腕にかけての部分と右肘内側あたり。脇の発疹痕には痒みが発生中。それでも肘の部分はマッサージしやすいので、痺れてきたら左手でもむということが可能です。もちろん痛み緩和薬は継続して飲んでの話。
家を探したら、古いバイブレーション型のマッサージ機が見つかったので、頻繁に使用しています。これは、脇のマッサージに便利。
2023/07/28、発病から4週間、治療開始から3週間が経過。
日々のマッサージが効いているのか、日常は右脇の周りと右腕上部に痺れが残っているだけで、右肘から先は殆ど痺れが無くなりました。痺れのピークも低下していて生活が楽になってきたところ。ただし、脇周りの痺れ、フラッシュバック、右腕の内側全体が過敏になっているという症状は、ピークが低下しつつも残っています。
その他、朝、寝覚める前に痛み止め効果が切れるのか、患部の温度が冷えるらしく、脇周りの訳の分からない痛み、痺れ、痒みで目が覚めるようになりました。
帯状疱疹治療は、症状改善されるスピードが遅いと感じます。なかなか全快とはいかない。
2023/08/08、発病から5週間、治療開始から4週間が経過。
マッサージが効いているのか、ようやく、後遺症の痺れが取れたような気がします。
右肩を動かすと、右脇下にちょっとだけ皮膚の伸び難さを感じますけど、意識しないと気にならない程度。発疹痕は薄く残っていますが、私には気にするほどの価値は無し。
そろそろ回復と考えていいかも。でも、痛み緩和用の錠剤はもう少し飲み続けます。
2023/08/18、発病から6週間、治療開始から7週間が経過。
すでに薬の服用は行っておりません。そして、帯状疱疹発症の後遺症はほぼ消滅。皮膚の感覚が過敏になるという症状も消滅。日常生活に戻っていますが、問題もあります。草刈りなどの体力を使う作業は免疫力低下につながると医者に止められています。実際ちょっと疲れたり、体が冷えることがあると、右肘内側の皮膚の中にチカチカする症状が発生することがあります。これは帯状疱疹とわかる前に感じていた体の違和感。皮膚の内側、指の届かないところにチックが発生しているような感覚。これが発生します。体の免疫がまだ、ヘルペスウィルスと戦っている感覚。体力が残っていて今は勝てているようですが、これが草刈りなどの激しい作業で体力を削られた後だとどうなるのか?帯状疱疹が再発するのか?
草がぼうぼうと伸びていて、刈り取りたい場所がたくさんあるのに、今は、我慢の状態。
ということで、帯状疱疹経過メモは、これで終わり。


