梅雨明けと、モバイルバッテリー、ソーラーパネル充電

2022年7月1日、日本の広い範囲で猛暑となり、私が暮らす西日本も一日中太陽が顔を出していました。
これを逃がす手はないと、朝9時頃からモバイルソーラーパネルを使ってモバイルバッテリーの充電を始めました。

たまたま、昨晩、モバイルデバイスの充電にモバイルバッテリーを使ったため残量がゼロになっていました。

充電を開始した後、12時頃、14時頃、16時頃にパネルの方向を変える手間が必要ですが、パネルに日が当たらなくなる19時までに、ほぼ全量を充電できてしまいました。
9月、10月になると、朝から太陽を追いかけても、日没までにフル充電に届かないのことが多いのですが、梅雨明け後の夏場の太陽ってすごい!

私が使っているうちの一台は、Anker製13000mAh のモバイルバッテリー PowerCore 13000 ですが、これだけの容量があるとモバイルデバイスの充電には便利ですが、自身の充電には不便。バッテリー容量が大きければ大きいほど満タンにするまで時間が掛かります。
スマホ用1AのUSB充電器でチャージしようとすると、13時間以上かかる計算になります。タブレット用2AのUSB充電器で6時間以上。さらに夜間電力を契約している我が家では電気代が時間帯によって異なるので、安い時間帯だけに充電しようとするといろいろ準備が必要になります。
充電するためのエネルギー元は、現在すべて化石燃料なので、せめてモバイルデバイスへの充電は、家庭用電源ではなくソーラーパネルで充電したいと思っています。

期間限定ではありますが、ソーラーパネルでも満充電できるというのはありがたい。

もっと大型のソーラー充電器が欲しいわ。

 

コメントを残す