大雨に備える意味で、水路に流れ込む雨水の流れを妨げそうな雑草、倒木などを片付けていたところ、先日チラッと見かけた小型野生動物に遭遇。タヌキやキツネじゃなさそう。
スマートフォンで、正面からの撮影成功。
水の流れていない水路を通り道にして移動中の模様。遭遇していた時、体半分くらい管から出ていたのですが、私に気づいて後ずさり。それでもこちらを観察できる位置で停止したところを撮影できました。先日遭遇した時は、我が家の畑へ続く道を堂々と歩いていて、私が気づくと回れ右して、道路の側溝に入り込んでしまって正面から撮影することが出来ませんでした。この画像であれば、検索できるでしょう。
画像を切り抜いて、画像検索したところ、どうもアナグマのよう。特定外来野生動物なら、市役所などに連絡する必要があると思いますが、「ニホンアナグマ」のようです。農地を荒らす害獣のようではありますが、外来生物ではなさそう。ジビエ料理として利用するとおいしいとも書いてあります。
この時私は、雑木を運んでいたので撮影以外、何もすることは出来ず。
こういう野生動物の何が怖いかって、マダニ を持っている可能性があることです。木材を運び終わって、撮影位置に戻ってきたときには姿を消していました。
我が家の周辺で複数回遭遇したということは、ここら辺に生息していて、毎回排水路を歩いているということは、それが主な移動手段なんでしょう。次に出会ったらどうしたものか。。。。