本日2021/08/26、2回目のCovid-19ワクチン接種を受けてきました。
地方自治体の接種会場なので、ファイザーワクチン。（ファイザーワクチンと言っても武漢ウィルスワクチンですが。）1回目副反応は腕の軽微な痛みと生活リズムの乱れのみ。
2回目も（当然ですが）アナフィラキシー反応は出ず。安心して接種を受けることができました。
今回も、会場掲示板に貼ってあった情報を撮影してきました。
これによると、ファイザーワクチンの場合、2回目接種から約1週間で免疫獲得できるようですので、もう少しの間、安心するのは早いですが、緊迫感は多少薄らぎますね。
モデルナワクチンに関してはあまり調べていなかったのですけど、接種間隔が4週間だったのですね。しかも、少しだけファイザーワクチンよりも接種後効果が早い時期から高くなる絵になってます。（カラー画像の白黒化による読み間違い？）
今日のニュースでモデルナワクチンの一部ロットに異物混入の疑いという漠然とした情報が流れていますけど、アウトドアでちょっと深い傷を負うのと違わないような気がします。例えば、柚子の木を剪定していて、枝の棘が腕や足に突き刺さるようなケース。柚子の棘は長くて鋭いから危険。棘にどんな異物や雑菌が付着しているかわかりませんからね。棘が刺さると、棘を抜いて傷が治るのを待つしかない。棘のキズは表面しか消毒できませんから皮膚の奥に刺さった棘がうまく抜けたと祈るしかない。あとは、自分の免疫を信じるしかない。柚子棘は痛いのよ。
ワクチンに混入している異物が何かによりますが、ガラス破片や金属粉だったら嫌だな～。有機物のゴミならいずれ体外に排出されたり分解されたりあまり気にする必要はないと思います。基本的には、あの全然痛くない接種用注射針直径より小さなものでしょ。柚子の棘とどっちがいい？と尋ねられると、ワクチン異物の方を選びたいわ。まあ、異物がどんな物質なのかによりますけどね。
そのあとニュースを見ていたら、磁石に反応するということなので金属っぽいらしい。
すでに同じロットのワクチンが使用されていて、問題は報告されていないことから、異物混入による影響は無いっぽい。それでも嫌だと思う人がいるのは理解できるので、全員キャンセルじゃなく、瓶の異物付近に磁石を当てて注射器に異物が入らないように（異物がない瓶から使えばいいし）して、希望者には接種を継続すればいいのに。
今は平時ではなく災害時ですから、優先順位はできるだけたくさんの人にワクチン接種を行うことでしょう。明確に危険な異物じゃない限り、接種は止めず、情報を全部公開して、利用者の判断に任せるべきだと思います。
市中感染に遭遇する方がいいか、異物対策をしたうえでワクチン接種するかの選択なら、私は接種継続を取りますな。対象が1回目接種ならば。（2回目なら異物ロットをキャンセルして待ってもいいかも。）
このメモを書いている現在、接種後まだ2時間しか経過していないので、副反応は出ていません。さて、この後どうなるか。
追記：
4時間経過で、1回目同様接種部位に痛みが出始めました。
10時間経過した時点では、接種部位の痛みが強くなってきましたが、1回目の痛みと同程度。余裕で耐えられるレベル。
20時間が経過し、接種部位の痛みが引き始めていることを実感。1回目より回復が早そうです。
ただし、睡眠が浅くなったのは1回目と同じで、床についてから何度か目も覚めました。
このまま痛みが消えれば、副反応は翌日で消え去りそう。
実際、接種24時間後に痛みは無くなりましたが、接種部位に何かある感は、1回目同様36時間くらい続きました。
ワクチン接種、2回目の方が副反応、軽いじゃないですか！
私にとってのファイザーワクチンは、接種後生活サイクルが乱れた影響が一番大きく、痛みはかなり軽かったといえます。
2回目ワクチン接種の体調への影響は既に全く無くなっているのですが、TVニュースではモデルナワクチン接種から数日後亡くなった人がいると報道されています。
ワクチン接種後に亡くなった人が50歳以上なら、まあ、寿命と重なっただけと考えるのも仕方無しですが、三十代の人が接種後3日目に亡くなったとなると、ちゃんと法医学で死因を突き止めて発表して欲しい。ワクチン接種後に亡くなった人の数はすでに千人を超えていますが、緊急使用が許可されているだけのワクチンですから、やむ無しと言えます。しかし、内訳が全く公表されておらず、ワクチンとの因果関係が不明としか公表されていません。こういう政府の態度がワクチン接種不審に結びついています。
今回、広島県内三十代の人が接種数日後の睡眠中になくなっていたとのこと。睡眠中にSOSも発せず突然亡くなるってどんなことが考えられる？
- 心筋梗塞
- 脳出血、脳梗塞
- 血栓
- 動脈瘤破裂・動脈乖離
- 劇性肝炎
一般人が考えるとこれくらいですよね。残念ながら私の周囲でも30代の働き盛りに、朝気づいたら冷たくなっていたという人が数人います。同級生、同じフロアで働いていた人、他部署の人などですが、知った時には理解できませんでした。それらが上記の要因。ワクチンとは関係なく、30歳代の突然死も、無くはないわけです。
検視が行われれば、死因はある程度判明すると考えられるので、遺族の了解を得て発表して欲しい物です。遺族にもそれを了承してほしい。検視が行われると葬式が先送りになるので、遺族の負担は大きくなりますが、ワクチン接種との因果、不明、不明、不明、、、と続くと、不信感からワクチン接種が遅れることにつながりますからね。