J3160NH: BIOSパラメータを変えたら、起動不能に

今年に入って、自宅PCの用途を少しずつ変更している関係で、メインのWindows PCとして使用している BIOSTAR J3160NH mini-ITXボードを、ビデオ再生に使うケースが増えて来ました。
不満と言うほどではないのですが、パフォーマンスの関係で、動画再生中にブロックノイズが周期的に発生したり、再生がカクつくことがあります。映像サイズを100%から拡大しなければいいのですけど、フル画面モードで見たり、HD画質のものを見ていると、肝心なところがスキップされたり映像崩れして時々イラッとすることがあります。

J3160NHは、Celeron J3160チップオンボードの低消費電力SoCボード。プロセッサーグラフィックス が載っているので、速くはありませんがビデオ再生もそこそここなせるはず。DDR3メモリを、4GB→8GB→16GB と増設してきていて、そういえば、BIOSのビデオメモリ設定は何も変更してないことを思い出しました。8GB→16GBに増設したので、ビデオに割り当てられるメモリを増量できるんじゃない?そうすれば、ビデオのもたつきが減るかも。と、思い立ちました。

そして、PCを再起動して、BIOS画面に入り、North Bridge 設定からグラフィックス関係の設定にアクセス。
設定項目内容がよく分からない部分も多いながら、容量を最大にしておけばいいだろうと、変更可能な数値を出来るだけ大きく設定して、保存。
そして再起動。

ピー・ピー・ピー・ピー というアラート音が鳴り響き、しばらく待つと真っ暗な画面にカーソルが一個だけ点滅。え〜〜〜。予想外の結果。
警告音は、ハードウェアっぽい。Mini-ITXだから、追加ハードウェアはメモリとSATA HDDだけなんですけど。さっきまで、このハードウェアで動いていたじゃない!

やっちまった〜。久々にやっちまった〜。ハードウェアを入れ替えたり、増設したりして起動しなくなった訳じゃないので、電源を落としたり、リセットしても効果無し。単純に、ピー・ピー・ピー・ピー というアラート音が出なくなったりするだけ。起動音はせず、画面が真っ暗。HDDも回転しない。

こうなったら、ケースを開けるしかありません。そして、CMOSクリアー。または、ボタン電池を外して戻す作業が必要になります。
このケース開け作業が嫌なんですよねぇ。静音PCにするために、Mini-ITXにもかかわらずフルサイズタワーケースに入れています。ケースの中身はスカスカ。冷却ファンは電源ファンしかないので風切り音はほとんどしない。その代わり、大きくて重い。はぁ、でも、やるしかない。

机下からPCを引っ張り出して、まず、CMOSクリアー。

しかし、電源を入れてもBIOSが出て来ない。あれれ。

続いて、ボタン電池を抜いて戻してみる。これでも駄目。多少焦り始めました。

仕方ないので、(他に外せるパーツはないので)2ndメモリバンクからメモリを抜いてみたところ、BIOS画面が出て来て、OSも起動します。

続いて、メモリを両バンクに戻すと、再び起動不能。CMOSクリアーしているのに、、、、。

BIOSのバージョンを見てみると、2016/01/13の J31AW113.BBS というもの。
とりあえず、メーカーのWebサイトをチェックしてみると、2018年のものが登録されていて、メモリ互換性向上 と書いてありました。

J31AW706.BSS Improved Memory Comaptibilites 8192 KB 2018-07-06

改善内容から、これは効果あるかも。。。と8GBの状態でBIOSデータをダウンロードして、OSから、BIOSを更新。

そして、再び16GBに戻して電源投入したところ、、、、、、戻りました。

せっかくケースを開けていたので、最近不足気味になっていたUSB2.0ポートをスロットタイプの拡張パーツで2ポート増設しておきました。今までリアパネルのUSBポート x4 で十分だったのですけど、最近、ちょっとタブレットを使おうと、外付けDVDを接続しているポートを外すケースが増えて来たので、未使用だったオンボードUSB2.0ヘッドを使う事にしました。

しかし、CPUオンボードのPCでBIOSパラメータを変えてBIOSさえ起動しなくなるとは思わなかった。
どのパラメーターが悪かったんだろう?原因は不明ですが、とりあえず直りました。

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