世間ではリモートワークがキーワードの一つみたいに使われていますが、私もその影響を受けています。
私自身はリモートワークはしていないのですが、リモートワークをしているユーザーから、間違ってPCの電源を落としてしまったとか、リモートデスクトップ接続の動作が緩慢だとか、いろいろ話を持ちかけられます。
そりゃ、足回りの細い回線と、オフィス内のギガビット有線LAN内でのリモートデスクトップ接続じゃ勝負になりません。
しかし、Citrix Xen デスクトップという方法でリモートデスクトップ接続すると、サクサク動作するという話を聞きます。私は使ったことないのでよく分かりませんが、Xenデスクトップを使っているユーザーから、遅いという話は聞きません。
ところが先日、IMEの動作が遅くて死にそうという話が持ち込まれました。(だから、私は使ったことないんだって!)と、思いながら話を聞いて行くと、どうも、TeamsとOutlook だけIME変換が遅いそうな。
TeamsとOutlookって、確か両方とも設定の中に、ハードウェアアクセラレータを使うか使わないかを選択出来るアプリです。
これらのチェックボックスをOff/On トグルしてもらったところ、スイッチの前後で、多少速度に差があるとのこと。
う〜ん、そうするとビデオドライバー関係の問題?
Intel Core i5 の内蔵HDビデオ UHD630 を使っているPCがCitrix Xenのサーバーになっているので、ビデオドライバー(Intel UHD 630)のバージョンをチェックしてみたところ、2020年1月のドライバーが入っています。
古くはない。
それでも試しに、デバイスマネージャのドライバー更新ボタンを押してみたところ、新しいドライバーがダウンロードされて自動インストールされました。バージョンを確認すると2020/05 のもの。ちょっとは新しくなっているようですけど、両方とも今年のドライバーなので期待薄。
その他、Teamsは32bit版がインストールされていると起動時にメッセージが出るので、Webから64bit版Teams をインストールしておきました。
この後リブートして、私はPCからログオフし、ユーザーにIME変換速度を試してもらったところ、日本語変換速度が劇的に上がり、変換遅延が無くなったとのこと。
本当にビデオドライバーが原因だったの?1台しか試せていないのですが、Citrix Xen でリモートからのIME動作が遅い場合は、ビデオドライバーも気にして確認するのが良いみたいです。
今でも、ビデオドライバーの更新で、劇的に速くなったということをあまり信じられずにいます。