スーパーカブ: ハーフシールド、JA07→JA44引っ越しで苦戦

スーパーカブ110 JA07が長期間使用出来ない状況になってしまい、JA44を購入。JA07に装備していたパーツの引っ越しで苦戦しました。特にハーフシールドの引っ越しには大苦戦。今回は、このシールド引っ越しに関する記録。
シールド取り付けなんて、壊れない限り、1台のバイクで1回程度しか行わないので、記録に残しておかないと絶対に忘れますからね。

JA07装着時

以下の写真は、JA07購入時のハーフシールドの様子。(拡大可能)
見て分かるとおり、スーパーカブにハーフシールドを装着するにはバックミラーステイの間に、セットアップ用金具を挟み込み、そこに固定します。

スーパーカブ110 JA07とハーフシールド

JA44にも、そのまま引っ越し出来ると思っていました。
しかし、この後、取り付けまで2週間も掛かりました。

原因は、JA07 ハンドルのバックミラー取り付けホールサイズが8mm、JA44のホールサイズは10mm。なぜこんな仕様変更が必要?と思うものの、どのモデルから10mmになったのかわかりません。こんなことユーザーズマニュアルに書いてありませんからね。

バックミラー自体は、8mm 逆ネジのまま。(のはず)

どういうことなのかというと、こいういうこと。

スーパーカブ110 JA07とJA44のミラーアダプターの違い左側がシールド装着済み JA07、右側がJA44シールド無し。
JA07の場合は、写真を拡大すればわかりますが、アダプター赤と黒の間に、セットアップ用金具を挟み込みます。

ハンドルと黒枠アダプターの間に挟み込むことも出来ますが、その場合は高さが足りないので、シールドとハンドルが干渉し、車体が傷付くことになります。そのため、ハンドルから2cm以上持ち上げたポイントに、シールドセットアップ金具を挟み込む必要が出て来ます。

JA44にそのまま引っ越せる思っていたのですが、穴の径問題が発生。JA44のハンドル側ホールが10mmのため JA07の 正8mm→正8mm のアダプターが使えない!がっくり。

JA07同様、ハンドルホールとミラーアダプター(赤)の間に、正10mm→正10mm のアダプターを入れるか、一段上のミラーとミラーアダプター(赤)の間に 逆8mm→逆8mm のアダプターを入れるかの選択になります。

と、今の段階なら、こういう情報を書けますけど、引っ越し作業を始めた段階ではわからないことだらけ。ミラーと穴の径、正ネジ、逆ネジ。いったいこれがどう組み合わさればいいのか?

一番シンプルなのが、上記黒枠の 正ネジ→正ネジ のアダプターを使う事。ハンドルと赤アダプターの間に、正→正 しかも径サイズも変更しないので、最も素直。

しか〜し、アダプターとアダプターの間に挟み込むシールド金具は8mm径なので、金具の穴径を広げないと、10mmネジが通らないのですよ。
電動ドリルでも持っていない限り、相当な時間が掛かることになります。私は、モトビルド・フロンティアに事情を説明して、穴を広げてもらいました。

そこに、Amazonで注文した、正10mm → 正10mm ミラーアダプターを取り付け。

このバイクミラー用アダプターと、JA44のバックミラーに最初から付いているアダプターの間にシールドセットアップ金具を挟み込んでようやくシールドを取り付けられるようになりました。

ついでにハンドルカバーをミラーの穴に通す

私にとってのスーパーカブ110 はガチガチのビジネスバイクなので、雨の日も乗れるようにハンドルカーバーを標準装備しています。
カバーは、ハンドルとブレーキレバー、クラッチレバーに通して水平方向を固定するように出来ているのですが、カブの左ハンドルにはクラッチやブレーキのようなレバーは付いていません。やむなくハンドル穴だけに通すしかありません。手を通していない時は以下写真のように回転して下を向いてしまいます。ちょっとかっこ悪い。

JA44にシールドとハンドルカバーを取り付ける

せっかく、今、ミラーを取り外しているので、ハンドルカーバーについているミラー取り付け穴にミラーアダプターに通すことにしました。シールド、ハンドルカバーの他、クランプバーも引っ越しさせて完成したのが以下の写真。左側ハンドルカバーが下方に垂れなくなりました。

正面から。

スーパーカブJA44にJA07からハーフシールドを引っ越したところ。内側から見たところ。スーパーカブ110 JA44にハーフシールドを取り付けた。

その他の気づきとしては、JA07とJA44は振動が出るパターンが異なるので、フロントバスケットがびりびり揺れたり、リアボックス内のネジがが振動で緩んだり、メンテナンス箇所に慣れるのにもう少し時間が掛かりそう。

ミラーとオリジナルアダプターの間にアダプターを入れる場合

論理的には、ミラーとオリジナルアダプターの間に8mmのアダプターを入れることも可能なはずです。

JA44の場合は、逆8mm→逆8mm のアダプター(スペーサー)を入れればいいはず。もし、このタイプのスペーサーが見つかるならシールド取り付け金具の径を広げる作業は不要だったはずです。
しかし、逆→逆 のアダプターはなかなか見つからないんですよね。また、正:逆 アダプターとのセットになっているとか、ミラーとのセットで買わざるを得ないとか。

結局、ミラーやネジを何度取り外して取り付けた事やら。Amazonからの製品到着を待ったり、休日しか作業出来なかったりで、風防を引っ越して効果を確認出来るまで2週間くらい掛かりました。
シールドの効果は優秀で、60km/h 走行で胸と腹に掛かっていた風圧は、ほぼ気にならなくなりました。あとは振動で取り付けネジが緩まないかをモニターしておく必要があります。

この他、シートに純正シートカバーを取り付けて、猫のひっかき攻撃対策をしました。シートカバーサイズも、JA07とJA44は違うんですよねぇ。

ようやく本格的に慣らし運転を行うことが出来そうです。

2020/05/05(170km走行)追記:

片道25kmの買い物に出かけてきました。シールドを装着しているので走行が楽。
エンジンにパワーが出つつあり、60km/h の走行が割と楽になってきました。

気をよくしていたのですが、そうこうしているうちにバックミラーに映る視野が変化してきました。原因はミラアダプターの緩み。今回は一番下の購入したミラーアダプターとハンドルの間が緩みました。

結構締め付けたと思っていたんですが、緩かったみたいです。パソコンパーツ取り付けと異なり、しっかり締め付けないと走行中の振動でパーツが緩んでしまいます。締め付けすぎるとメンテナンスが面倒になります。特にバックミラーはどこが正ネジか逆ネジかを覚えておかないと、ネジを緩めているつもりで締め付けていたりするので怖いです。また応急処置をするにしても、移動中はなかなかちゃんとした固定が出来ません。

自宅に戻って、締め付け直しましたが、これで再発しなければ良いんですが。

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