Intel STCK1A32WFCR: Windows10 1909 に上げる

メインメモリ2GB, SSD 32GB の Intel スティックPCをWindows10で使っています。
低消費電力PCなので、今は毎日ラジコの自動録音に重宝しています。こっちはRadikaでRadikoを自動録音しているだけですからね。このPCに関してはセキュリティーなんて関係ないのよ。

欠点は内蔵SSDドライブの容量不足。32GBですが、実質Cドライブとしてファイルを置ける容量は28GBくらい。録音ファイル自体は、HOMEをNTFSでフォーマットしたUSBメモリやSSD上に設定しておけばCドライブ容量を消費しないので問題なし。

IntelスティックPCは、(更新に半日以上掛かって)過去2回ほどUSBメモリを使って更新出来ていたものの、同じく内蔵SSD 32GBのDiginnos CAN PC を1809から1903へ更新するのに大変苦労しましたので、STCK1A32WFCR は1809から上げず、Windowsがうながす 1903/1909 への更新は完全無視して使い続けていました。毎日録音に使うPCなので、12時間程度で更新完了してくれないと困ります。なので、危険を冒してまで更新せず、使い続けてきました。

こういう更新を無視した使い方をしていると、Microsoft の嫌がらせを受けます。
Cドライブの空き容量は5GB近くあったはずなのに、そのスペースを使って更新プログラムを勝手にダウンロードしてインストールしようとする。それでも、SSDの空きスペースが足りないので、画面最前面にメッセージを表示して、ボタンをクリックするまでPCの操作ができないようにする。
勝手にCドライブにファイルを保存されるので、Cドライブ空き容量を1GB以下にされてしまいます。

手作業で、WindowsUpdate関係のファイルを消すのですが、2GBくらいまでにしか増えません。

ボトルPCで1809から1903 への更新に丸二日掛かった理由は、外部メディア(SDカード、USBメモリ)を使った更新が、再起動時にうまく認識されれなかったこと。今回Intel Stick PCの更新を行っていないのはこれが原因。トラブルが発生すると時間を浪費しますからね。

毎回、Windowsに作業を邪魔されるのにも腹が立つので、やむなく1909への更新を試してみることにしました。ラジコの自動録音が終わった15時頃作業開始。翌日の午前中に終われば、午後の自動録音に間に合うはず。

どの外部メディアを使って更新を行うか指定画面で、SDカード指定。ここでUSBメモリを使うとSDカードに比べて速度が相当遅いので、翌日昼までに終わらない可能性があります。また、以前の更新ではUSBメモリが初期化されたこともありました。

開始すればすんなり作業が進むのかと思ったら、Cドライブの容量が足りないので、あと700MB空けろって。
そんな余裕があるわけないじゃない。

Edge と Chrome のキャッシュファイルを消したものの、あと300MBくらい消さないといけない!CAN PCと同様、再インストール可能なアプリを消すことにしました。
容量が空いた途端、インストールが勝手に始まり、あとは待つだけ。3時間くらいが経過した頃、再起動を求めるNotifyが出ていて、夕方18時前に再起動。

その後延々と待たされました。0% のまま3時間くらい停止したまま。ドット円○が回っているので動いていることは分かっているものの数字が全然カウントアップしない。不安。
しかし、その後少しずつ数字が上昇し、深夜1時頃で20%。

翌朝、更新が終わっていることを期待して寝ました。

そして、翌朝。

PCの画面を見てみると、真っ暗。
ping の応答もない。

がっくり。

スティックPCは、画面が表示されず、ネットもつながらないと、PCの状態が全くわからない。普段はリモートから使っているのですが、やむなく、マウスをつないで動かしたところ、ログイン画面が出て来るじゃない!
更新終わっているわ!

じゃあ、なぜネットから見えない?
とりあえず、USB LANを抜き差ししてみたところ、ネットが開通。この後は普通に使えるようになりました。

イベントログを確認してみると、午前3時半頃、更新終了のための再起動が起きていたようです。

更新に掛かった時間は、12時間半というところでしょうか。更新後にUSB LANが認識されていなかったというトラブルはありましたが、割と順調でした。
しかし、平日に行う作業じゃないですね。

このあとで、ストレージセンサーを使って更新ファイルや前のバージョンに戻すためのファイルを消したところ、空き領域が約8GBになりました。

毎度のことですが、Cドライブが32GBしかないスティックPCはWindows10の大型アップデートに泣かされます。

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