満タン法で燃費を継続して計測しているのでENEOSのセルフ式ガソリンスタンドを利用しています。
私は、ガソリンスタンドのセキュリティーを全く信用していないので、支払い方法は、基本的に現金。クレジットカードは使いません。
ただ、最近ガソリンの高値が続いていて、以前だったらPCX150の8Lタンクだったら必ず1,000円でおつりが来ていたのに、1,000円では満タンにならないガソリン市場が続いています。
私の通勤距離 x 5日または x 6日 で給油する場合、あらかじめ1,150円とか、1,200円くらい入れておかなくちゃ満タンにならないので、正直なところ今は現金払いは不便な状況です。小銭入れに丁度いい金額が残っていなくて、1万円札を入れることになると冬場は特に不便を感じます。防寒着の下からお札を出して、給油後、また内側に入れなくちゃいけないですからね。
電子マネーが使えることはENEOSの精算機の表示から分かっていたものの、ドリンクの自動販売機なら、買いたい物のボタンを押して、あとからカードをタッチして精算と分かるものの、どれくらい入れるか分からないガソリンスタンドではどうやって使うわけ? と、ずーと疑問に思っていて、怖くて使えませんでした。
しかし、本日、ガソリンを入れたいけど、千円札が無いという状況に追い込まれました。
財布の中を見てみると1万円札が一枚。
いよいよ、ENEOSで Edyを使わざるを得ないことになりました。
- 給油端末を操作して、まず、支払い方法に電子マネーを選択。
- 電子マネーでタッチしろと出て来たので、Edyでタッチ。
- どうなるのか?と思っていたら、電子マネーのチャージ金額を全部持って行かれました!!!金額は約5,000円。
- え〜〜〜〜!ってちょっとパニックになりましたけど、端末の画面を見てみると、給油完了後、おつりとして残高を返却すると書いてあります。
- ほっとしたものの、ドキドキですよ。この間停電でも起きたら とか、おつりをチャージするのを忘れたらとか ね。
- 給油し終わったら、1,017円でした。こういう金額が現金だと嫌なのよね。
- Edyをセンサーに当てると残高が約4,000円チャージされて、レシートと共に戻ってきました。
なるほど、こういう仕組みだったのね。
家に帰って、検索してみると、
https://edy.rakuten.co.jp/recommend/gs/
が見つかりました。最初に調べていれば、、、、「残高全てが引き落とされる」という仕組みが気に入らなくて使わなかったかも。
今度使う時は、Edyのチャージ金額がもっと少なくなってからにしようと思います。