iRC のスノータイヤ 90/80-14 M/C 49P SN26 YAMAHA トリシティー用、未使用状態のもの。
希望者がいれば譲りたいと思っていましたが、自分で使う事にしました。
PCX(トリシティーと同じ14インチ)の冬場の走行用に確保していました。ホイルサイズが同じDioでも利用できるはず。
予想される走行可能距離:6,000km〜1万km。スノータイヤはノーマルタイヤよりも摩耗が激しいため、荒い運転では激しく消耗します。加速減速を控えて走るなら1万km以上の走行も可能。SN12の実績。
2019/12/14
PCX150 後輪に使用しているミシュラン City Grip の溝が、冬場に運転するには危険な状態になりつつあるので、モトビルド・フロンティアにスノータイヤ 90/80-14 M/C 49P SN26 を持ち込んで交換してもらいました。
下の写真は寿命を迎えつつある後輪。
スリップマークが完全に出ているわけではありませんが、濡れた路面では不安。
後輪だけ新品ノーマルタイヤにして、雪が降りそうな時にスノータイヤ装着のカブで走ることを予定していましたが、スノータイヤ譲渡希望者もいないことから自分で使う事にしました。
前輪の状態は下の写真。
後輪よりはましでスリップマークまであと3,000~5,000km走れそうな感じですが、後輪と共に廃棄することにしました。
約1時間半で交換作業が終了。タイヤ持ち込みで料金は約6,000円。
SN26スノータイヤの乗り心地は、、、というと、SN12 と接地面の形状が丸に近いため乗りやすいかと思ったら、スノータイヤの乗り心地。要するに乗りにくい。これで、最短でも3月末まで走ることになります。
CITY Gripのタイヤ寿命は、
上記状態のタイヤ廃棄時のPCX150 走行距離は 39,151km。
そのうち、スノータイヤ SN12での走行距離が 6,962km。
City Grip で走行距離は、差し引き 32,189km でした。前輪は、あと3,000kmは行けそうな雰囲気です。
来年の春も同じミシュラン City Grip にする予定。