また、今回もアウトドアネタ。
先日、エンジン式刈払機 STIHL FS22R のプライマリポンプを交換したものの、エンジン始動に苦労するわ、ナイロンコードが雑草に負けるわで、チップソータイプの刈払機も必要と感じました。
新たに購入したのはループハンドルの充電式タイプ。MUR186LDRF というモデル。
MUR186LDRFを選んだ理由は、
- 雑草を刈る場所が平地ではなく、石や岩が多い傾斜地でキックバック対策ありの機種
- U字ハンドルよりも微調整しやすいループハンドル
- 竿を分割できるので、バイクの荷台にに搭載できるかも
- 肩掛けバンドがなくても(短時間なら)手持ちで作業できる(U字ハンドルは肩掛けバンドがないと使えない)
ってこと。
これなら、見えない草の固まりにローターを突っ込んでも多少は安心。
平地の草刈りには STIHL FS22Rの方を使うかもしれません。片方をチップソー、もう片方をナイロンコードにしておけば機動性が高くなります。(その前に、FS22Rのエンジンが直ぐ掛かるようにメンテナンスせねば・・・・。)
充電器とバッテリーは別売のため純正品よりも互換品を購入する方がはるかに安いのですが、トラブル時切り分け用として純正パーツも必要。なので18V 3.0Ahバッテリーと充電器付のモデルを購入しました。
これとは別に、マキタ互換の 18V 6.0Ah x2 のバッテリーを購入。(この互換バッテリーに関しては、到着後少しトラブルが発生しました。やっぱり互換品は純正品には及びません。それでも価格が1/4というのは魅力。)
商品到着後、すぐに組み立てを行い、6Ahバッテリーを持って、ナイロンコードが役に立たなかった雑草の固まりをやっつけに出かけました。
チップソーはクズのツルに負けないものの、地面に何があるのか分からない事は同じなので固い衝撃が気になるところですが、MUR186LDRFはキックバック対策があるため割と突っ込んで行けます。
とはいえ、もろに岩に張り付いているツルをカットするのはチップソーの刃を痛めるので怖すぎて無理。この場合は、刈払機を置いてノコギリと手斧で対処します。じゃあ、STIHLの時もそうすれば良かったじゃないか!とも思うものの、ナイロンコードにはキックバックはありません。
雑草も成長期間が長いと茎が1cm以上の太さになり、クズなんかはまるで蛇のような太さのツルが地面を這っていて、さらに笹まで生えているような土地にチップソーを突っ込むと、いきなり「キュイン」という音がして異なる手応えが返ってきます。ツルの太さが1cm以上のクズは、ウルトラQ マンモスフラワーの根を思い出してしまい、出来る事なら触りたくない!別の意味でドキッとします。
「キュイン」は、太いツルや笹の茎に当たった反応でドキッとしますが、まっすぐ突っ込んで行けばブレードの勝ち。こういう場所はナイロンコードでは全然ダメですが、チップソーなら慎重に作業を進めて行く事が可能。
そして、本当に草刈りしたい場所はこんな場所。昨年の洪水で滅茶苦茶になってて、一年で雑草がこんなに茂ってしまいました。河原近くなので石がどこに転がっているのか分からないんですよね〜。
2018/07/08の様子
洪水の直後はこんな様子で、流されてきた岩で地形はすっかり変貌。雑草や竹は流されたり横倒しになっていたり。
2019/04/01の様子
ひと冬越して、片付けは殆ど進んでません。雑草は多少生えているものの大きな変化無し。
2019/07/06の様子
夏を迎え、地面の様子が全く分からない!
全部を刈払機で処理できるわけではありませんが、機械を入れられれば多少楽になります。
チップソーで切れない、切りにくい太さの雑草や植物もありますが、こんな場所では頻繁に機械を止めて状況確認が必要なので、エンジン式刈払機より使い易くなりそうです。
下の風景は我が家近くの歩道ですが、隣接する空き地ののクズが歩道にはみ出してきており、練習用にこの雑草群を退治してみました。
チップソーは有効なのですが、ポールに巻き付いているクズのツル、刃と並行に地面を這っているツルの100%カットはちょっと無理。
ポールは避けて、ポールに巻き付いているツルは手斧を使って手作業で除去。地面を這っていて切断できなかったツルも手斧でカット。
以下が処理後の風景。(拡大可)
気になるバッテリーの保ちですが、連続作業できない場所の雑草を刈っているので、10分連続で回せれればいい方。5分刈っては刈り取った草を除けて、また作業して草を除けては・・・・って繰り返すので、上の写真の除草くらいでしたら30分ですが、18V 3.0Ah のバッテリーで余裕の作業。バッテリーはこの後も30分くらい使用しました。
刈り取った草の運搬に半分以上の作業時間が取られて、2時間くらい作業しても実質30分程度しかブレードを回していない感じの作業の場合、バッテリー方式刈払機が扱いやすいです。
複数人で役割分担できる平地作業なら、もうちょっとブレードをガンガン回して、バッテリー交換が必要になる作業になるかも。
まだ、1.5日程度しか使用していませんが、こんな場所の草刈り作業はループハンドル型充電式刈払機がニーズにマッチしているようです。





