STCK1A32WFC: FreeBSD11.1 を内蔵SSDにインストールする

Ubuntu を Intel Compute Stick STCK1A32WFC へインストールできることを確認できたので、次は本当のターゲットOS FreeBSDをインストールできることを確認します。

USB接続キーボードとUSB LANを使うのは、Ubuntu と同じ。

F10 Boot Menu

BIOSの設定は64bit のままで特に変更無し。ただし、内蔵SSDにはUbuntu が入っているため、FreeBSD11.1 memstick イメージが入ったUSBメモリから起動させるために、リセット後からF10連打で Boot Menu を出します。

STCK1A32WFC Boot Menu

USBメモリを選択します。

カーネルが起動

Welcome to FreeBSD 画面が現れ、自動的に、FreeBSDが起動を始めます。

welcome to FreeBSD 画面

起動メッセージ

FreeBSD インストーラを選択

インストールパーティションの作成

ディスク全体を使う

消去確認

GPTパーティショニングを選択

/dev/mmcsd0 をEFI, /, swap に設定

最終確認

インストールが始まる

インストール作業は、ごく短時間で終了しました。
15分掛からなかったと思います。(ただし、ports は抜いた。)

dmesg は基本的に、前のメモのものと同じです。

ファイルシステムの使い方は以下の通り。

% df
Filesystem    1K-blocks    Used    Avail Capacity  Mounted on
/dev/mmcsd0p2  27204636 2584328 22443940    10%    /
devfs                 1       1        0   100%    /dev

% swapinfo
Device          1K-blocks     Used    Avail Capacity
/dev/mmcsd0p3     1492992        0  1492992     0%

サーバーとして運用に必要なアプリケーションや portsコレクションをインストールした結果がこれ。
不要なアプリは入れていないため、2.5GB と非常にコンパクト。20GB以上が利用可能です。

このあとサーバーとして構築を開始することも可能ですが、これだけインストールが簡単なら、納得行く構成に出来るまで、何度か初期化とインストールを繰り返せそうです。

問題点

まだ、マイクロSDカードスロットが使えないこと。
このため、現時点ではファイルシステムを拡張するにはUSBメモリか、USB接続HDDを使うしかない。
FreeBSD11.0 では内蔵SSDが使えなかった訳ですから、マイクロSDカードスロットもいずれ使えるようになるでしょう。

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