今日、仕事帰りに PCX150 に給油して帰りました。本当はあと一日給油を遅らせたかったけど、梅雨で天気が悪そうなので晴れている今日給油して帰ることにしました。
給油時の平均燃費はいつもと同じ。約57km/L でした。メーター読みでは 62.2km/L と出ていますが、PCX150 にしてからは、毎度 5km/L くらいの誤差になります。
そして普段通り運転して帰ったところ、やたらと燃費計の数字が大きくなって行き、約25km の距離を運転して帰った時の燃費計表示は、なんと 73.6km/L という信じられない数字。
確かに、給油しているガソリンスタンドと我が家は高低差があり、毎度給油直後の帰宅時燃費表示は 64~67km/L くらいの間なのですが、70km/L を越えることは PCX125でも時々しかありませんでした。それが、排気量が大きいPCX150 にした後に現れるなんてびっくり。
運転は50km/h ~ 60km/h の間で出来るだけ走るようにしていて、いつもと変わらないはずなのに。
思い当たる原因は、「気温」。今日は初めてウィンドブレーカー無しの半袖作業着で運転しました。暑かったからです。それが原因なのかな?
暑いと空気が少し膨張します。PCXの燃料噴射方式は、空気内の酸素濃度を検知して噴射するガソリン量を調整しています。気温が上がると空気密度が低くなり、ガソリン濃度も低くなっているはず。
これが原因かも。