PCX: スノータイヤからノーマルタイヤへ

この週末は3連休で、しかも十分春らしくなってきていることから、もう積雪はないだろうと、いつものモトビルド・フロンティアでPCX のスノータイヤをノーマルタイヤに戻してきました。費用は前後輪で5,000円也。

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PCXのスノータイヤに関しててまとめると、オドメーターが 約370km〜3,527km の約3,150km をスノータイヤで走行しました。バンクさせるのにすごく気を遣いました。
その間の燃費は、55km/L 以上の好成績。
また、スノータイヤは1シーズンで寿命かと思っていましたが、リード100の10インチスノータイヤと違い、PCXの14インチスノータイヤは一周あたりが長いため、来シーズンも使えそうな雰囲気。取り外したスノータイヤは苦労して我が家に持ち帰りました。

慣らし運転の期間に、たった370kmしかノーマルタイヤで走っていないため、ノーマルタイヤでの走行は新鮮。明日からの走行が楽しみです。

さて、モトビルド・フロンティアでタイヤ交換中に得た情報。
なんと、私がPCXと同時に購入したホンダ純正リアトップボックス用の取り付けベースが、リコールとまでは行かないものの、自主改善の対象になっていると教えてもらいました。ベースのボックスとのコンタクト部分の位置調整が不十分で、ドライバーがボックスをちゃんとロックしたつもりがロックされておらず、走行中にボックスがベースから外れることがあるんだそうです。確かに心当たりがありますが、私の場合はモトビルド・フロンティアさんが、事前にボックス固定位置を微調整してくれていたので、その心配は皆無でした。
ホンダのホームページを見たら、確かに2016/3/17付けで、「後付け用品 PCX/PCX150専用トップボックス取付ベースの自主改善」と私が購入したパーツが該当していました。

そもそも今は使っていない!
私の場合は、一時的に積載量を増やすために、先日純正ボックスを取り外して、リード100で使っていた汎用の48Lリアボックスに交換したばかりなので、影響は全く無し。対策ベースがリリースされたら連絡があるでしょう。純正ボックスは容量が少ないのよ〜。

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