Windows7: 32GB メモリでもExcel が不平を言う

先日仕事場の少し面識がある人と話していたら、PCに32GBメモリを入れているのに、タスクマネージャーで見て7GBまで使用メモリが上昇すると、Excelがリソース不足とエラーを出すと言われました。

最初は、あれこれチェックしてみたのですが、ふと考えると、その方の Excel って32bit アプリケーションだったはず。
OSは 64bit Windows7 なので、4GB以上のメモリを搭載できるし、64bit アプリなら32GBメモリを使い切るだけ使ってもいいけど、32bit アプリが使えるメモリって、多くても4GBだったはず。ポインターが32bitしか使えないわけですからね。signed でポインター最上位を符号に使うと2GBまでの場合もあります。

これに気がついたらちゃんと調べる気は消え失せてしまいました。おそらく、OSが3GBくらい使って、Excel が4GBくらい使おうとしてエラーになったんだろうと想像しました。

しかし、4GBで足りないExcelのブックってどんなブックだよ?
シート上でガンガン参照して、関数をバリバリ使っているんだろうと思いましたけど、それ以上首を突っ込んで深みにはまりたくないので、4GBまでということにしておきました。

8GB DIMM x 4 をメモリスロットにインストールしているんでしょうね。 そんなに大量のメモリを何に使うの?って思いましたけど、必要な人には必要なんでしょう。

余談ですが、主にデスクトップPCにメモリを増設する作業をしばらくやっていました。
感じたのは、16GB 以上に増設する作業結果が累積してくると、結構メモリーエラーが出ていたってこと。4GB x2 ではほぼ0%だったメモリエラーが、16GB以上に増設すると50%以上ある印象です。そのため、16GBと言われるとヒヤヒヤしました。メモリチップ数が倍になるとエラーの可能性も倍になるわけですけど、50%と言う数字は異常。相性問題も発生していたようです。増設してエラーになったメモリを、他の同型PCにインストールすると問題なく動作したりします。
今の、市販メモリの状況がこんなだとすると、Amazonなので市販DIMMを買って、自分のPCに入れた時、2台に入れると1台は起動しない可能性があるわけです。余裕がないとちょっと恐くて手を出せません。

16GB以上にメモリを増設する場合は非常に気を遣うというのが私の今の印象。

ふと、Apple が iMac や MacMini のユーザーによるメモリ増設を不可にしたこととイメージが重なりました。
市販メモリをユーザーが自分で行うと、従来よりもトラブルが増えるから、オンボードだけで、あとからのソケット増設を不可にしたんじゃないかとね。

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