献血メモ:片手で検査と本番献血が行われた。

用事のついでに、また、ピースで成分献血してきました。
献血回数が60回を突破しているので、特記する事もないはずでした。

いつものように、問診が行われ、予備検査。乳び が気になるものの、朝食は2時間以上前に済ませているので、大丈夫だろうと思いながら検査が行われました。毎回、どちらの腕から採血するか聞かれますが、最近はお任せしています。というのは、腕や血管を指定するとろくな事がないため。
今回も同じようにしたら、右手で検査、本番は左手になりました。

ところが、本番でで看護婦さんが左手をやたらと調べてたり、「普段はどちらの手で採血していますか?」と聞いてきます。60回以上も献血しているのでどちらも何度も経験済みですが、右手の方が割合が多い事を伝えると、右手もチェックし始め、なんと本番採血も右手で行いたいとの事。私の場合は右手の方が針を刺しやすいのか、どちらかというと右手を攻撃されます。右手は利き手なのであまり献血に使いたくはないのですが、失敗されるよりはマシ。

検査と本番の両方を片手で行うのは初めての経験でした。

お昼前の献血はおなかがすきます。仕方ないので、たっぷり無料ドリンクを活用させて頂きました。

今回の粗品は無し。

コメントを残す