DELL Vostro 1000 と Windows7

今更という感じですが、6年くらい前に購入した DELL Vostro 1000 という結構巨大なノートPCのOSをWindows XP SP3から Windows7 にしてみようかと再挑戦し始めました。2011年3月頃、一度 Windows7 に更新するつもりで準備していたのですが、移行テストを行っているときに、大地震が発生してしまい、その後引っ越しした影響で途中でうやむやになっていました。

今回、Insprion 15 のトラブルシューティングを行って、DELL のサポートページの良さを体験し、「これならVostro1000もWindows7 を入れた後にDELLサポートページに接続すれば、あとはサポートページで自動的に最新ドライバーを入れることが出来るのでは?」と思いつきました。確かにサポートサイクルが残っているPCなら、DELLのサポートページはセットアップに持ってこい。残念ながら、サポートから外れると役立たずだと理解することになりました。

なぜ Windows7へのアップデートなのか?というと、Vostro 1000 の 32bit Windows XP SP3 では、4GBのメモリを搭載しても、そのうちの2.6GBしか使えないためです。64bit OSならもっと多くのメモリを使うことが出来るはず。と64bit Windows7を使いたいと思うようになりました。他のデスクトップPCは4GB積めば3.3GBくらいまで使えるんで、それほどメモリ不足を気にしなくてもいいのですが、2.6GBでは簡単にメモリを使い切ってスワップが始まってしまう印象です。しかも2.5inch 120GB HDD なのでディスクアクセスが始まると遅い!ということで、搭載しているメモリを全部使い切れる64bit Windows7 を使ってみようかと新規500GB HDD に交換しでテストを開始しました。(余談ですが、HDDの約半分をWindows7 に使い、残りの200GBくらいをLinux テスト用に使ってみようかと考えています。交換は、裏側のネジを2本とマウンターのネジ2本を取り外して元に戻すだけなので、5分で完了します。)

まだテスト中ですが、64bit Windows 7 のインストール自体はスムーズに進みました。
メモリを4GB全部使える!

Vostro1000にWin7を入れると、4GBメモリが使える

Vostro1000にWin7を入れると、4GBメモリが使える

サウンドもLANも最初から動きましたが、ビデオドライバーが無い!SVGA になってしまいます。これは、2011年にトライしたときに同様に見つからず、DELLの32bit Windows Vista 用ビデオドライバーで動くことを確認していたのですけど、今なら、どこかに Windows7 用のものがあるだろうと、DELLサポートページに行くと、ビデオドライバーどころか、Vostro 1000 はWindows7 さえサポート対象外だと書いてあり、ガックリ。この Vostro 1000、Vista Business 32bit が正式対応OSなのに、Vistaの次のOSが未対応なんかい!> DELL

DELL Vostro 1000 の対応OSにwin7は含まれない

DELL Vostro 1000 の対応OSにwin7は含まれない

ちょっと怒りを覚えましたけど、Win7 で動かしたことがあるし、故障じゃあるまいし、メーカーのサポートなんて当てにしない派の私にはどうでもいい話でした。ただドライバーだけ欲しい。幸い、DELL はPCの仕様を細かく公開しているメーカーなので、情報さえ分かればチップメーカーのサイトからドライバーを落とせばいいだけ。サーチエンジンで検索してみると、同じ状況に遭遇した多くの方の情報を見つけることが出来ました。ビデオドライバーに関しては、AMD かDELLのダウンロードサイトから、Vista用ドライバーをダウンロードして入れればいいだけ。一応32bitと64bit がありましたけど、内容は同一のようです。(Win8/8.1, Win10 にしている強者もいるのね〜)
私は、AMD のダウンロードページから、Radeon Express 1150 の vista 用ドライバーをダウンロードしてインストール。これで、Windows7 でもモニターの大きさに応じた解像度を選択できるようになりました。

そして、お決まりのエクスペリエンステストの結果。

DELL Vostro 1000 win7 エクスペリエンス

DELL Vostro 1000 64bit Windows7 エクスペリエンス スコア

プロセッサ、メモリ、HDD は現役で問題ない数値ですが、グラフィックスが遅っ!
Atom D2700 の方がCPU以外は早いわ。ATI Radeon Express ってこんなもの?まあ、ゲームをやる訳じゃないからいいですけどね。

テストなので、この後放置していたら、勝手にWindows Update がガンガン入って来ました。おかげでシャットダウンしようとしたらパッチの数が200だって。電源停止まで3時間以上かかりました。

その他、Dellのサポートページからダウンロードした、DELL Backup and Recovery を入れておいた(あとでリカバリーの練習をしておこうと計画)ところ、Windows7 テストインストール後に使おうとしていたLinux用未使用領域(パーティションを切っていなかった)を勝手につぶしてNTFSを拡張してしまいました。その他、リカバリーパーティションが作成されていました。が〜ん。Linuxテストが出来なくなってしまった・・・・・。

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