献血ルームピース:乳びで成分献血を断られる

2ヶ月ぶりに成分献血に出かけました。
しかし、わざわざWebページから予約して出かけたにもかかわらず、献血できませんでした。

理由は、検査で採血された血液を遠心分離に掛けたところ、血液が脂肪成分で濁っていて、献血しても廃棄されてしまうということで、断られてしまいました。

具体的には、このページにある「乳び」という成分が血液中にあるということで、直前に食事をした場合こういう症状になることがあるとのこと。
しかし、私は食事前。以前、食事の直後に400ml 献血をしたとき、献血後に貧血が起きたことがあるので、それ以来、食事の直後に献血を行わないことにしています。13:30に献血予約をしていたので、食事は9:30頃に(カロリー500Kcalくらいの)菓子パンを食べた後、家を出ました。そのあと献血ルームに到着するまでに口に入れたものは水だけ。この季節に、夏場の昼間に駅から献血ルームまで、途中の店でPC関係消耗品の買い物をしながら徒歩移動したため、献血ルームに到着後、貧血や脱水状態にならないように、ラムネやら、コーヒーやら、無料の飲み物と、ビスケットを口に入れました。直前の食事が影響するなら、それは献血ルーム内の食べ物が影響しているとしか考えられない。cookie_at_peace

まったく、献血できなくなる原因を待合室に置いておくなよな〜。電車の往復運賃と時間が無駄になりましたよ。血漿献血や400ml全血献血ならどうなのか、尋ねれば良かったと思いついたのはルームを出た後。

とりあえず、粗品を頂きましたけど、気持ちはモヤモヤしたまま。

献血の粗品でもらった扇子

献血の粗品でもらった扇子

献血の粗品でもらった扇子、閉じたところ

献血の粗品でもらった扇子、閉じたところ

めやくちゃ安物の扇子でした。(貰えなくても仕方なかったところなので、文句はありません。:)

そして、献血記録は増えませんでしたので、明日から献血できるのでしょうが、献血のためだけにわざわざ2時間近く掛けて献血ルームまで行く気にはなりません。
次回は当分先でしょう。

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