先日、バッテリーの消耗があまりに激しく、廃棄・解約まで覚悟していたWillcom hybird W-Zero3 (WS027SH)、最近調子がいいです。(詳しくは以前のメモ参照のこと。)
初期化する前に消去したモバイルアプリケーションの中に電力を馬鹿食いするアプリがあったというのが原因ということで間違いなさそうです。
そのアプリが何だったのかは、再度アプリケーションを入れて確認したいとは思わないため、推測するしかありませんが、今までの経験からはGPSを使用するアプリだろうと思います。
となると、以下のどちらか。
- Google map
- Endomondo
アプリケーションのバージョンによるのかもしれませんが、上記のどちらかだったのだろうと推測しています。
現在 hybrid w-zero3 の状態は、デフォルトアプリケーション+ルーター化ソフトしか入っていませんので、待機状態で放置すると、バッテリーレベルが約半分になるまでに1週間以上もちます。2週間待機させてもゼロにはならない様子です。
「疑って悪かったな、W-Zero3。」って感じ。
ただし、もう新しいアプリをインストールする気にはならないので、スマートフォンとしての価値がWS027SHにあるかどうかは利用者次第。とりあえずウィルコムとの契約は継続していますが、メーカーやキャリア以外が作ったアプリケーション使用に関して、携帯キャリアのサポートはまったく役に立たないことは身にしみて感じているところです。しかもウィルコムのサポートは有料になっていますからね。