skype: 突然通話出来なくなった

skype同士で通話していたら、突然音声が無音になってしまった。しかし、コネクションはされたまま。

一度ハングアップさせて再度通話してみたが、ゴボ、ゴボという音が聞こえるだけで通話出来ない。
チャットは問題なし。

OSは、こちらがMacOS snow leopardで相手がiPhone。インターネット回線はADSL。解決までの流れをメモすることにする。

echo123にテスト通話してみたけど、テスト通話も同様にノイズだらけで不能だったため原因は自分のMac側にあると判明。
Skypeを一度ダウンさせ、再度起動させたところ、なんとSkypeが自動アップデートされてしまった。新しいバージョンは「バージョン6.0.0.2968」、前のバージョンが何だったかは今となっては不明。Dockアイコンの色合いが明るい青から濃い青に変わったので、大きく変化した可能性もある。

今度は、MacOSをログオフしてアクティブなプロセスを全部終了させ、再度ログインしてskypeを立ち上げてテスト通話。
しかし、結果は同じくNG。ノイズだらけで録音出来ない。

残る切り分け手段はMacOSの再起動。たくさんのアプリを立ち上げ直さないといけないので嫌だけでやむを得ない。

Snow Leopardを再起動したところ、skype通話が復活。原因はOSのネットワーク関係のプロセスあたりだったんでしょう。長期間立ち上げっぱなしにしていたからUnix系OSのMacOSでも、どこかに問題が出たんでしょう。解決手段がOSのリブートっていうのはWindowsレベルで情けない話だけど仕方ない。skypeを再インストールまでする必要が無くて良かったと思うことにしよう!
ということで、一応、症状と切り分け手段をメモ。

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