半年間くらい、Willcom hybrid W-Zero3 のバッテリー消耗が激しさに悩まされていた。充電アダプターに接続せずに一晩放置すると、朝にはすっかりバッテリー残量が消耗し切っているため、持ち出せないことが多々あった。無使用状態でバッテリーが24時間保たないのだ。無線LAN通信をオフにして、再起動直後のアプリケーションが全く立ち上がっていない状態で待機させていても消耗する。この症状が半年くらい前突然発生した。
この機種に関しては、ウィルコムのサポートは全くあてにならない。シャープのホームページにも役に立つ情報は存在しないし、まあ、日頃WS027SHを使っていない人間が、ユーザー持っているのと同じマニュアルを見ながらサポートしているわけだから 、まともな答えなど返ってくるはずがない。役に立つのは日頃端末を利用しているユーザーがホームページなどにアップしている情報ということになる。WS027SHのOSがクソであることが原因だから、ウィルコムやシャープのサポートに期待する方が間違っているとも言える。
さて、アプリケーションが起動している時のバッテリーレベル低下は仕方ないとして、通信していないのにバッテリが異常消耗する原因としては、GPS を使用するアプリケーションが起動しっぱなしになっていることが考えられたが、「BAF GPS Toggle」というアプリケーションを入れて、こいつの画面でGPSの状態を確認したり、強制的にOn/Offしたりして手動でもコントロールしていた。
にも関わらず、バッテリーの消耗は相変わらずで、常に充電していないと24時間で空っぽになってしまう。
余談だが、BAF GPS Toggle は アプリケーションではなくToday 画面にしか表示出来ないガジェットようで、Willcom UI を停止させないと見てないし、GPSステータス画面が表示に必要な文字高さの半分くらいしかないので、細くてやたらと使いにくいものだった。iPhoneと異なりWindows Mobile 6.5 にはGPSのステータスを一目で確認する方法がないため、こういうアプリでも重宝していた。導入したのは、確か大地震前だから1年半以上前。
数日前、この「BAF GPS Toggle」自体をToday画面から削除してみた。BAF GPS Toggle をしつこくチェックしながらW-Zero3を使い続けたので、だいたいどういう状況でGPSが必要で、どういう状況で自動Offされるか理解出来るようになったためだ。
そうすると、なぜか、バッテリーの異常消耗の問題が解決した。
GPSステータスをコントロール、表示するためのアプリがバッテリーを食らっていたということ?しかし、「BAF GPS Toggle」は1年以上使っていて、バッテリーの異常消耗はここ数ヶ月の話。BAF GPS Toggle だけが原因とも思えないし、今回以前にも2度も別の原因でバッテリーの異常消耗が発生したし。
訳がわからないけど、Windowsと名の付くものはだいたいこんなもの。真面目に調査するだけバカを見るから、今回もこれ以上の調査は行わない。
一旦解決したが、Windows Mobileのこと、どうせまた別のパターンで再発するだろう。
その、hybrid w-zero3 も今月で二年縛りが消える。ヤッホー!!
「補足」
Willcom UI で WinfoApp を一度でも使用すると、 WinfoAppを終了させたとしても、タスクマネージャのアプリケーション表示を行うとWinfoApp.exe が残っているようだ。
この状態で、タスクマネージャから全タスク終了を実行し、他のアプリケーションが動いていない状態にしたつもりでも、結構バッテリーを消耗しているようだ。12時間程度でバッテリー残量が半分になる。
充電方法がない時にバッテリー消耗を押さえるには、スリープさせる前にhybrid w-zero3 を再起動して、不要なアプリを確実に終了させた後スリープさせるのが安全のようだ。
それから、Hybrid W-Zero3 のOSリストアを行ったら、再起動直後に何のアプリケーションも動かさない状態で、タスクマネージャを起動して、動作しているアプリケーションを全てメモしておくべき。この状態が、もっともクリーンな状態と言えるので、何か不都合が発生した時に動いているプログラムと初期状態のプログラムを比較すれば怪しいプログラムが何なのかすぐにわかる。