ボード交換トラブル メモ

PCハードの構成変更のため、PCケースとマザーボードの組み合わせを変更する事にしたところトラブル発生。単純に、新しいPCボードを導入したため、玉突き作業でパーツ交換するだけの予定だったのに、大はまり。

トラブルというのは、
ATXミドルタワーケースAの中にAthlon XP 1600マザーボードと拡張ボード、ハードディスクが入っていて、Win2kとXPのデュアルブートで動作中。Win2kを廃止して、最近使わなくなったCDドライブやWin2k専用HDDを取り外して身軽にした後、ケースBに移設するという内容。
作業はパーツの移動と配線だけなので手慣れたもの。簡単に済ませて新しいケースで電源投入したところ、1秒程度動作するが、即、電源が停止してしまい、全く動作しない。引っ越し中に一度取り外したパーツが壊れたのか?と不安になりながらトラブルシュート開始。

パーツ交換はしていないけど、ボードの抜き差しは行ったから、拡張スロットの接触不良かも。全ボードを外してグラフィックスカードだけにしてみても駄目。IDEケーブルを外してみても駄目。グラフィックスカードが壊れてる?別のグラフィックスカードと交換してみても症状に変化がない。そういえば電源は交換していないので、ケースに付いていた電源が故障しているのか?と疑い、別のPC用の電源をマザーボードに接続してみると問題が発生しない。
ひょっとして、、、と元の電源に戻し、信号線ではなく電源ケーブルをHDDとDVDドライブから外してみると症状が発生しない。そして、HDDの電源を接続して電源投入してみたところ、現象再現!別のメーカーのHDDをテスト的につないでみると、さらにDVDを接続しても現象は発生しない。
交換中にHDDを壊してしまったみたいと、かなり落ち込みましたが、そのまま捨てるわけにも行かないので、HDDからデータを吸い出せないものかと別のPCを開いてHDDを接続してみたところ、問題なく動くし変な音もしない。どう見ても壊れている感じがしない。

HDDじゃなくて、電源側の問題なの?
電源のワット数をチェックして見ると250W 電源。先ほどチェックのために利用したのは300W電源。なるほど、起動時の突入電流が足りなくてリミッターが落ちていたらしく、故障ではなく容量不足だったのだとようやく判明。Athlon XP 1600 とHDDの組み合わせがやたらと電流を使うと気づくまでに半日かかっていました。
SCSI HDDならモーターの回転を遅延してスタートさせて解決を図るところだけどIDEの場合にそれが可能かどうかも不明なため、Athlonほど電流を使っていないはずのCeleron 766MHz CPUを搭載中のPCから電源を外して交換することにして、その作業にまた一時間くらい消費。

電源容量不足という現象に出会ったのは初めてで、結局二日がかりの仕事になってしまいました。多分CPUだけで80Wくらい消費しているんでしょう。
パーツの故障が無くデータも失われなかったのが救いかな。

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