Windowsをアップデート(メモ)

Windows OSをアップグレードする時、私の場合は新規インストールするので、上書きインストールする事は滅多にない。
Windows2000を入れていたPCを構成変更するためHDDをイニシャライズ予定。いい機会なので、Win2k をWindowsXP home, そして Windows7 へと上書きインストールしてみる事にした。
Windows XP が C:\WinNTに上書きで書き込まれて、Win7のアップデートの時、HDD初期化が行われてクリーンインストールと同じ結果になるのではないかと予想しましたが、、、、、

作業の流れは、表示された指示に従うだけなので、省略する。

  1. Win2k Pro→XP Home
    Win2k 時代はシステムフォルダーが C:\WinNTで、16bit OSが消えたXP以降が再びC:\Windows になっているため、インストーラーメッセージの指示に従ってインストールすると、 Win2k, WinXPのデュアルブート環境ができあがる。C:\WinNTとC:\Windowsの両方が存在し Program files は元のまま残されるが、スタートボタン→プログラム メニューには引き継がれない。
    ユーザーフォルダーは、別に作成されてしまう。例えば、Win2kの時のユーザー名が user1 であるなら、user1.newpc という感じ。AdministratorとAdministrator.newpc と二つ存在する事になる。newpcは新しいコンピューター名。
    確かに、旧ドキュメントは引き継がれるが 、間違えそう。
  2. XP Home → Win7 Pro
    WindowsVistaを経由しない場合は、基本的に上書きインストールは出来ないというのが仕様なので、旧環境が残る事は全く期待していなかったが、意外にも残った。 HDDを初期化されてしまうのかと思ったら、C:\Windows.old というフォルダーが作成され、そこにXPの Windows, Program files, Documents and settings が移動され、ProgramData という新しいフォルダーが作成される。C:\直下にユーザーやプログラムが作成したフォルダーがあれば、それはそのまま残る。今回のケースでは、1で残ったWinNTはそのままC:\WinNTとして存在するので、消すのは一苦労となる。ファイルは多いし、アクセス不可のフラグが付いている物もある。基本的に勝手に削除されるファイルは無いようなので、環境移行ツールを使っても転送出来たかどうか不安な場合はこっちのモードでアップグレードするのもいいかもしれない。いずれにせよアプリケーションの入れ直しは必要になる。

いずれも、予想していたのとは異なる振る舞いだったのでメモとして残しておく事にしました。

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