PCのオンボードビデオにちょっと気に入らないところがあり、やむなくマザーボードをアップグレードすることにしました。具体的には、CPUスイッチでPCを切り替え、問題のPCに戻ったときに画面解像度が設定していない大きさに切り替わってしまうという症状です。Intel D945GCLF2というAtom 330ボードがそれです。
次のボードは、Intel mini-itx フォームのAtom D525 PCにしたので、IDEコネクタがついていない!
Atom330ボードでは、インストール用ドライブに読み出し専用 ATAPI DVDを使っていたため、SATA DVDの安いやつを購入することにしました。
Amazonでキーワード 「sata dvd」 を検索して、製品を比較して、3000円以下の奴を注文。
届いて早速マザーボードを交換して、DVDを取り付けようとしたら、なんとATAPI DVDが届いていました!
Amazonが間違ったのか?と注文情報を見たら、最初からATAPI DVDをオーダーしていたと判明。
なぜ?
Amazonのシステムが表示する類似機能の製品からSATAだと勝手に思ってオーダーしたみたいです。
がっくり。
SATA DVDを買い直さないといけないのかな~?
約3000円とはいえ、痛い出費です。それに到着まで時間が掛かる。
仕方がないので、PCには外付けUSB DVDを接続して、CDやDVDを使うことにしました。
そしてUSB DVDドライブを使おうとしたところ、今度は Buffalo の外付けUSB DVDが、インストールCDを認識しない!
あれれれ?それほど酷使していないのに。レンズの汚れか?
ほかのパソコンに接続しても、DVDやCDメディアが見えない。デバイスは認識されているのに、、、、、、
ほかのパソコンに接続しても同様の症状で、メディア自体は別のドライブで認識されるため、外付けDVDの故障と判定せざるをえません。トホホホホ。
PCに続き、外付けDVDドライブまで分解する羽目に。
開けてみたら偶然 ATAPI DVDマルチドライブが入っていました。しかも、間違って購入したドライブと大きさが一緒。ラッキー!
ねじを外してドライブを交換。再びPCに接続してみたら、問題なくメディアを認識!
喜んでいいのか、悲しむべきなのか。