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メールマガジン・メール同報送信


メールマガジンを既に発行している方、今から発行したいと考えている方は多いと思います。メールマガジンを正しく発行すると、ビジネスにはとても効果的です。メールマガジンを発行するなら、迷惑メール・スパムメールと間違われないように配送しなくてはなりません。
数10人規模の人に対してメールを送り届ける場合は、手作業で発行することも可能ですが、それ以上の規模となると何らかの発行ツールを使わないと作業量が大変になります。または、ダミーの宛先を記述してBcc:に対象のメールアドレスを記述して送付することになります。
こういう点を考慮して100%の宛先にメッセージを届けるのはなかなか困難な作業です。
ここで、複数の人に一度にメッセージを届ける方法をおさらいしましょう。
まずは、手持ちのメールソフトを使う場合です。

(1)
(1)は、一通のメッセージの宛先に届けたい相手のメールアドレスを書いて送る方法です。

組織内の会議通知や関係者同士の連絡など、参加者同士が誰なのかわからなければならない時はこの方法は適切な宛名指定方法と言えます。

しかし、複数のお客様に送るような場合は受取人同士に面識がありません。見知らぬ相手同士のメールアドレスが見えてしまうのは問題です。

このやり方はメールマガジンの配信方法としては採用されなくなっています。

(2)
(2)は、一通のメッセージの宛先To:にダミーアドレス(または差出人本人のアドレス)を指定し、Bcc: フィールドに受取人を指定する方法です。
Bccの宛先はメールソフトのアドレス帳などで管理します。こうしておけば、受取人同士のアドレスは受信者に伝わりませんし、一通のメールを発行すれば、対象の人全員にメッセージを届ける事が出来ます。以前は多くのメールマガジンで利用されていた方法です。
  1. 一見便利に見えますが、受信者は宛先を見ても自分宛と判断できませんので、メールフィルターがスパムメールと間違えて不達となったり、ゴミ箱へ直送されたり、受取人の目に触れないメッセージが発生します。

  2. Windowsの場合、パソコン内のアドレス帳に登録してある宛先に手当たり次第ウィルス付きメールを発行するタイプの危険なウィルスが過去に広まった事があります。
    Bcc:で送るつもりなのに間違ってCc:で発行してしてしまい、受信者同士のメールアドレスが丸見えで送られてしまうという事故が発生しています。

  3. ユーザーがメールアドレスを変更して、メールアドレスが不達になった時のアドレスメンテナンスも大変です。メールマガジンの発行間隔にもよりますが、数百通のメールマガジンを送付すると、3〜5パーセントの不達メールが発生します。単純に受信対象者がアドレスを変更しているだけなら良いのですが、メール転送設定を行っており転送先が不達になる場合がありますし、メールボックスが一時的にいっぱい・メールサーバーが一時的にダウンしてたまたま受信できないだけの一時的な障害も発生します。発行通数が増えれば増えるだけBcc:を使用したメールマガジン発行はメンテナンス時間が大きくなります。

  4. 全員に同一の文章を送ることのになりますので、受取人毎に、「○○様、」「××様、」とカスタマイズできません。

それでも、配信が簡単であるためこの方法を採用するサイトは存在します。


できることなら、受取人一人に対して一つのアドレスを指定し、本文にも宛先や受取人毎のスペシャルメッセージを入れたいものです。(下図)

当然、100人に対して送付するなら100通のメッセージが必要となり、手作業でやっていたら10人程度が限界です。

このタイプのメールマガジンを少ない労力で発行したいとすると専用システムを利用することになります。
選択肢としては、

  1. 専用システムの導入

  2. ASPサービスなどWWWページから操作するツールを利用する。

ということになります。

専用システムの場合は、UnixやLinux上で運用されていることが多いので、誰かがメンテナンスを行う必要があります。導入コストも高価ですね。
ASPサービスを利用する場合は、初期費用として数万円と毎月(または利用に応じて)数千円から数万円の運用コストが利用期間中発生します。
もしサーバー上で配信リストを管理するなら、顧客情報を社外に持ち出すことになります。当然、ASPには信用できる業者を選択する必要がありますが、どんな人がシステムを管理しているのかは運次第。

手持ちのパソコンとメールソフトだけを利用して顧客情報を外部に持ち出さず、しかも導入コストだけでメールマガジンを安価に発行できる方法はないでしょうか?

この課題を解決するために作成したツールが『MM Driver』です。

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